匁と忍侍の計算冒険

計算の森から出てきた2人、だが、道を進んでいくとまた計算の森がある。

2人達は、入口に戻ったのか?と悩みながらもう一つの計算の森を進むと

色の違う足軽君を見つける。

「やぁ、君達、こんな所で道に迷ったのかい?情けないなぁー5つの問題に全て正解したら教えてあげる」

と足軽君に言われたが、匁はこう言い返す

「俺達って神隠しに会ったのか?」

そう言ったが、

「いや、迷ったんだよ、99%の確率で」

と足軽君が言う。

匁「問題щ(´∀`)шカマン(まぁ間違えたって忍侍が大体分かるだろうしな)」

足軽君「第一問 1×1=?」

匁「んー..................(以降は長いので省略)...1か?」

足軽君(ぉー前はあんなに間違えてたのにやっと当たったかぁ第二問1÷1=?」

匁「んー..(あれだけ考えるのは時間の無駄だ、忍侍に任せるか)2か?」

足軽君「違うよ?」

忍侍「(もしかして匁は俺に任せたのか?)答えは1だよね?」

足軽君「当然だよ第三問は3×3」

匁「んー(忍侍、もしかして俺の考え読まれたのか?)6か?」

足軽君「(ちょwwwこいつ俺を笑い殺ししようとしてるのか?)んーおしいかも」

忍侍「(あのミスも敵を笑わして簡単な問題にしようとしてるのか?)答えは9か?」

足軽君「正解ー次第四問4×4」

匁「(6に2が増えたものか。なら8だなでも、9 もあり得る)んー9 か?」

足軽君「(こいつはすげぇな足し算しても9にはならねぇし)んー違うね」

忍侍「(匁wwwwあいつは馬鹿でも出来ねぇ計算しよるww)んー16か」

足軽君「正解ですね(もう最後か)最後は5×7だ」

匁「(うぇうぇw俺の実力見せてやる!)それは35だろうよ?」

足軽君「すご!(こいつの実力はこんなもんじゃなかったんだ)参りました.. )

忍侍「(覚醒してかけ算パワー出したか...)」

そして足軽君は光のようにまぶしく光りながら空へと消えた。

そして数分がたち、すでに計算の森を制覇した。

そして織田君が鳥のように2人達にやってきた。

織田君「ついに足軽どもを倒したか..。

まぁまだ君たちにはたくさんの敵が居るのだ。まぁ2人で頑張れ」

そう言って2人達の目の前から消えていく。

そして、2人達は次の目的地「計算の城」へと向かっていった。

to be continued...

作者からのコメント

これ、第一話より短くなってる気がする。

やっぱ匁の解答のほとんどはクイズでしたね。

SPクイズか?どっちでもいいか。うん。

何か必ず続くがto be continued...っていう風にかっこつけちゃうんだよなぁ

まぁいいか。んじゃぁこれくらいでto be continued...