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きねもにっき

すきすきだいすき。

98年 99年1月 2月 3月 4月


 5月30日「小指の童女」 

 わたしの母親は、子供が欲しくて欲しくて、その子供が小指ほどの大きさでも充分幸せなのにと願って妖精からわたしを授かった。
 わたしは大きさこそ小指大だけど、妖精から言葉と、美しい容姿と、甘い歌声を授かり、そして妖精の庇護の下にある。
 けど母親は、わたしが成長しないで小指の大きさのままなのがだんだんうとましくなって、わたしを鍋に入れて捨ててしまった。
 わたしは母親に捨てられたのがさすがに辛く、悲しみを紛らせるため鍋の中で歌を歌っていた。

 しばらくして一人の王子が通りかかり、わたしの歌声を聞いて軽はずみにも「あの歌声の持ち主が女の人ならば、わたしは彼女と必ず結構しよう」と誓った。
 その後でわたしの姿を見た王子はわたしの大きさに腹を立てたけど、誓ってしまったものを翻すことは出来ない。
 それでわたしは、王子と共にお城で暮らすことになった。

 王子はわたしを見るたび、うんざりしているのを隠そうともしない。
 ついにそんな気を紛らすためか、王国中から美女をあつめて三日連チャンの舞踏会を企画した。
 わたしはその舞踏会に出席したいと王子に頼んだのだけど、彼は出席は許さないとわたしを脅し、一人で行ってしまった。

 置いて行かれてわたしは泣いていた。
 するとわたしを庇護している妖精があらわれて、わたしを普通の娘のサイズに変身させ、美しい衣装と馬車を用意してくれた。
 また、妖精の助けが必要なら三度手を叩き、もとの大きさに戻りたいなら「小指の童女に戻れ」と唱えればいいことも教えてくれた。

 わたしは舞踏会に行き、皆の注目を集めた。
 王子がやってきて踊ってくれと頼むので、何曲か踊ったりもした。
 王子がわたしの素性を詮索するのには適当に嘘で答え、飽きてきたので「小指の童女に戻れ」と心の中で唱え、人混みに紛れて部屋まで帰った。
 しばらくして王子が戻ってきた。王子は不機嫌だった。

 翌日も王子は連れていって欲しいというわたしの頼みを聞こうとせず、仕方なくわたしは手を叩いて妖精を呼び、昨日と同じように一人で舞踏会へ出かけた。
 王子はわたしが現れるとすぐに近づいてきた。
 わたしが昨日ついた素性についての嘘はもうばれていて、なのでまた嘘を教えてあげた。
 王子はなにをトチ狂ったのか、わたしが嘘ででっち上げた国に結婚の申し込みに行くといいだした。そしてわたしに指輪をくれた。
 小指の童女はどうするのかと聞いてみると、小鳥のように飼い置き、その歌でわたしを楽しませてくれるだろうという。
 わたしは小指の童女に戻り、部屋へ戻った。

 翌日もわたしは妖精の助けを借りて舞踏会へ行ったが、舞踏会会場はいつもよりたくさんの兵士に取り囲まれていた。
 巧みに姿を消す娘を捕まえるためらしい。
 王子はわたしに近づいてきて、わたしに本当のことを教えて欲しいといった。
 わたしが昨日もらった指輪を付けているのを見つけると、すごく嬉しそうにお礼をいう。バカみたい。
 王子を適当にあしらったあと、わたしはまたいつものように小指の童女に戻り、部屋へ戻った。兵士が何人いようと、わたしを捕まえることなど出来やしないのに。

 王子は美しい娘が去ったことを嘆き病気になってしまった。
 全く、世話の焼ける。
 わたしは焼き菓子を作り、その中に王子からもらった指輪を入れ、侍女に運ばせた。
 しばらくして驚嘆する王子の声が聞こえてきた。指輪を見つけたのだ。
 わたしは妖精の助けを借りて娘の大きさに変身し、王子のもとへ行った。
 喜ぶ王子に向かって、わたしはいった。
 あなたは舞踏会へ連れていって欲しいといったわたしを脅し、拍車で倒し、ムチで叩きました、と。
 王子はわたしの正体に気づいた。そしてわたしが望めばずっとこの大きさでいられ、また美しく歌えるとわかると、喜んで結婚式を執り行おうといった。


 以上は「フランス妖精民話集」の中の「小指の童女」という物語です。
 この後小指の童女はどうしたかというと、王子と結婚してしまったのです。オオタワケ王子と。
 しかし、未来の王妃の座を得るために割り切ったと考えると、したたかな女のサクセスストーリー。
 どっちがいいかな。


 5月27日「よもやま」 

 今頃になってやーっと、シャイニングフォース3を再開。
 というか、最初からやり直し。
 一年くらい寝かせてしまったわ。ブランクありすぎだっちゅーねん。
 して、まだシナリオ1の第2章だというのにシンちゃんとグレイスはもう「ラブラブ」。
 狙ったんだけど。
 グレイスは可愛い。マスキュリンも可愛いけど、グレイスはもっと可愛い。愛があれば種族や身分の差なんて、と勝手に妄想モード。
 ところでこの世界はケンタウロスと人間が婚約してたり人間とエルフが恋人同士だったりで、種族差のタブーは無いか薄いと見た。

 やり直しが出来るとしたらいつからがいいかというと、考えれば考えるほど「やり直しはしたくない」という結論に達する。
 やり直したいことは結構ある、でもやり直したくないことがもっとある。
 箇条に並べて数値化したとしても、やり直したくないことについてはプラス補正をしてしまうから、多分やり直さないに傾く。
 前向きなんだか後ろ向きなんだかわからんなあ。

 あと一月ほどでボーナスのシーズンですか。
 ウチの会社の今期のボーナスは「1.4」と発表されました。
 いや、出るだけましと思わねばならないのでしょう、このご時世。
 しかし、だがしかし。
 うをををを、ゴルフコンペする金があるならこっちにまわせぇぇぇぇ。

 わりと便利な夢を見る。
 受験の日の朝に「受験票を忘れて大慌てした夢」とか、試験の前に「筆記用具全部忘れて大ピンチな夢」とか、旅行の出発日に「大寝坊して飛行機に乗り遅れる夢」とか。
 そして心臓もうドックンドックンで目覚めるわけ。
 実は小心者なのかもしれない。

 世界で一番短い会話。
「け」 (訳:(食べ物を)どうぞお上がり下さい)
「く」 (訳:頂きます)
 ちなみにウチの地元らへんで収集。
 津軽弁の「どさ」「ゆさ」(訳:「どこへ行くのですか」「湯に入りに行くのです」)は世界で二番目に短い会話だと思われる。


 5月23日「古本屋ばなし・つー」

 旅行の代金を置きにテケぴょんちへ。
 その帰りに、広くて巨大で膨大な量のブツを取りそろえる古本屋某へゆく。

 ああああってしまった有りましたスゴイすごすぎ神はわたしを見捨ててはいなかったつうか見捨ててないならもうちっと早く見つけさせろっつーの、というカンジにステキなブツを発見しました。ぶらぼー。

「聞かせて君のブルースを」 大和眞也/みき書房

 つまりわたしは最近とんと新作をお出しにならない大和眞也(大和真也)氏の大ファンで、「フォックスさんにウィンクを」以来出る新作全てを速攻ゲットしてきたハズなのが、これだけ買い損ねていたという逸品。さあどうだ。

 スイマセン、ちょっと浮かれてます。

 まあ、これはシリーズものの3冊目で、全く完結していないのに新作の出る気配はナシ、という状態なので、相当消化不良ではあるのですが。
 執筆活動、今されているのかなー。続き&新作、待ち望んでいるのだけどなあ。

 して、突然ですが、オノレ的続きをどーにかしてくれベスト5!

 「エルフ・17」 山本貴嗣/白泉社 JETS COMICS

 「賽の目繁盛記」 Dr.モロー/ホビージャパン

 「タイタニア」 田中芳樹/徳間書店 TOKUMA NOVELS

 「低俗霊狩り」 奥瀬早紀/白泉社 JETS COMICS

 「ダマール王国物語」 R・マッキンリイ/ハヤカワ文庫FT

 特にロビン・マッキンリイ氏なんか、あとがきによると馬が手の上に倒れ込んできて怪我したり、転んで足をくじいたりとなんだかデンジャーな人生の方のようなので、無事でおられるのか心配でございます。


 5月20日「うたをうたへば」

 「もろびとこぞりて」という歌があります。
 賛美歌です。
 めっちゃシーズンオフです。
 その中の歌詞の「主は来ませり」を、「主、湧きませり」だと思っていました。
 主が湧くわけです。シュワーシュワーと擬音までついてます。
 うわああかっこいい。

 つーか主が湧くってどんな情景ですか。

 「ほたるのひかり」というのは確かスコットランドの民謡に日本語歌詞を付けたものだったと記憶しています。
 一番の歌詞の最後が「明けてぞ今朝は別れ行く」でした、多分。
 これをしばらく「明けて、ぞけさは、別れ行く」で切っていて、「ぞけさってなんだべ」と疑問に思っていました。

 そんなものはこの世に存在しません。

 ところでキリスト教に対して理由無き敵意を持つわたしですが、賛美歌と宗教美術と建築物は好きです。
 グレゴリオ聖歌とか、かっちょいいよね。


 5月16日「古本屋ばなし」

 愛してるわ羊頭書房さま。

 ううっと、羊頭書房さまは古本屋さんで、わたしはココでかねてより探しに探していた「ダーコーヴァー」の一冊を発見し送料300円をものともせず(せこい)注文し速攻ゲットしたのでしたよ。
 したら、先日最新の目録が送られてきて、その中にまたまた「ダーコーヴァー」を発見即注文。
 これで「オルドーンの剣」と「ドライ・タウンの虜囚」が手に入ってあと六冊だわ。うふうふうふ。

 古本屋というのは見かけるとついよろよろと入ってしまう店の一つで、出張先から帰る途中でうをを新幹線がぁぁとか思っていても見かけると入らずにはいられない。
 かつて盛岡の役所に所用があって出かけたときに、その帰りちょっと道に迷って(ほとんど一本道なのになーぜ迷うー)古本屋を見つけた。
 して、そこでその頃すでに絶版にしてニュウシュコンナンな「ダーコーヴァー」を八冊も見つけてしまって、狂喜乱舞して全部購入して、ついでに道を教えてもらって盛岡駅までたどりつけたのも今ではいい思い出です。
 しかも文庫は一律200円だったのよー。ステキ、ステキすぎ。

 ウチの近所の狭いところに本ギッシリでばーさまが一人でやってる古本屋は、絶版だろーが初版だろーが貴重本だろーが一律で定価の半額です。ちょっときちゃない本は100円。
 愛する羊頭書房さまは某文庫専門店に較べると価格が良心的なのだけど、じつはけっこう高い。定価で買うくらいには高い。
 これはつまり「東北は田舎にして本の価値知らずな無知でありステキな価格設定なり」ということなのか、それとも「ネット上の古本屋さんボリすぎ」なのか、その辺の市場価値をよう知らんわたしはちょっと考え込むのでありました。

 ところで創元さま。
 これまた探しているゴーメンガーストを再版してくれたのは大変喜ばしいのですが、なぜ帯が田中芳樹ですか。
 イヤすぎて買えません。
 しかも三部作なのに一冊だけ再版してどうしますか。
 続きが気になるのでますます買えません。たく、もう。


 5月12日「間違い訂正とか」

 きのう「グリとグラ」と書いてしまったのは「グレとガリ」の大間違い。
 ハズカシー。ホントにファンか?わたし。

 今日発売のビーム6月号に載ってる「夢見る青年の昼と夜」が面白いっす。そのまんまのテイストでずっといって欲しいと思った。

 んで、最近なんとなく買ってしまったマンガ。
「弁天様には言わないで」 鶴田洋久/ヤングジャンプ・コミックス・BJ
 3巻の表紙が自分的にある意味ツボで、BJ立ち読みしたら結構面白くて、うかうか買ってしまったり。
 2巻から主人公がチェンジしてます。ビジュアル系バンドのヴォーカル→虚弱ないじめられっこ高校生に。このまま長く続くと更に何回かチェンジするのかな?
 んで、どうもオイラは、「お姉さまと少年」なシチュエイションが結構好きらしい。
 そういや「下級生」やったときも、真っ先におとしたのは静香せんせぇであった。

 ところでチビ黒サンボでグルグル回ってとけてバターになるのは虎です。南方の話っぽいから多分ベンガル虎。スマトラ虎でもいいけど。
 んでそのバターを材料にお母さんがホットケーキを焼くんだな。
 お母さんの名前はマンボ、お父さんはジャンボ、んでその息子がサンボ。
 国籍不明のシュールな話ではある。
 いや、なんとなく。


 5月11日「消えマンにならないでね」

 そういえば亡きスコラのバーズで大好評連載中だった「陰陽師」がメロディに拾われて白泉社から続刊刊行されるらしい。
 よかったね、テケぴー。
 オイラとしては「BIRTH」と「ぶら雲先生」と「退魔針」の行く末が気になるよ。うーむ。

 もと「安風セイスケ」現「安井誠太郎」様の、オイオイちょっと待てーな姿が先週金曜に発売されてる「週間少年チャンピオン」で拝めます。「ピース電気」ン中ね。
 ビームをアスキーコミックの創刊号から買っていたオオタワケなわたしはこの方の大ファンで、デビュー作「うまいよリンゴジャム」でノックダウンされて以来影から見守っていたのでした。
 最近とんと御姿を……と思っていた矢先のアレで、確か「ピース電気」の作者の方のアシスタントやっている(いた?)ハズだし、いや、マンガに描かれてるってことはシャレになってるってことよね、だがしかし、とか不安ですが夜はぐっすりです。
 一日中CADやって目ェ疲れてるしね。
 「グリとグラ」とかさ、ハードカバーで1800円とかで出版しても買うからさ(箱入り3800円はカンベン)、早く復活して下さい。

 復活といえば、「少女ネム」はどーなったのだろう。
 作画の方が病気だかなんだかで休載して以来なしのつぶて。

 まあ、ビームってば年単位で間空いても、ヘーキで「待望の連載再開」とかやってくれそうだから、ちょっとだけ期待、してはいます。
 まあ、そんなかんじ。


 5月 9日「綺麗な日常」 

 昔母は朝の海岸を歩いていて打ち上げられた死体を見つけたことがある。
 頭が重いからか逆さになって流され、頭が海底に削られる。
 魚がついばんだあともあってなかなか壮絶で、二度見たいモノではないといった。

 昔の同級生の母親が行方不明になって、しばらくして港で見つかった。
 車と一緒に沈んでいた。
 ノイローゼ気味で、衝動的に飛び込んだらしい。

 妹が海の家でバイトしていたとき、救急車がやたらうるさくて何事かと思っていたら子供が溺れたらしかった。
 翌日の新聞によると、助からなかったみたいだった。
 わざわざ遠くから来て、ご苦労だよね。

 友人の妹が珍しく早起きして散歩をしていたら、人が倒れているのを見つけた。
 どうも、すぐそばに建つ中層のホテルから飛び降りたらしかった。
 あわてて警察に連絡したら思いの外長時間拘束されてしまって、バックレてりゃよかったと思ったらしい。

 一年くらい前に車で正面衝突して、シートベルトをしていなかったのでまともにフロントガラスにつっこんでしまった。
 フロントガラスより頭蓋骨の方が堅いと知った。
 一応CTスキャンを受けたけど、CTを受けるときはピアスを外さなくてはいけないことも初めて知った。
 頭痛がひどい割に異常全くなしで、人の身体は結構丈夫なのだなあと思った。
 ハイになってげらげら笑いながら友人に電話かけまくった。


 5月 8日「最近買った本ソレモン系」 

 こげなテーマのHPをやってるヒトなわたしは、そげなテーマの本をよく買う。結構買う。頻繁に買う。
 つーことで最近購入したモノタチ。

「フィンランド叙事詩 カレワラ 上・下」 リョンロット編/岩波文庫
 叙事詩は読みにくいので、誰か口語の物語調で書き下してください。……てな他力本願してないで、気合入れて読む。
 テーマ復刊シリーズの中の一冊ってことで、買えて良かった良かった。

「ケルト神話と中世騎士物語」 田中仁彦/中公新書
 ケルト、というかアーサー王伝説が好きなんである。別に昔「円卓の騎士 燃えろアーサー」を見ていたせいではない。

「図解 仏像の全て」 花山勝友監修/光文社文庫
 仏像も好きなんである。写真がカラーだったらもっと良かったなあ。

「シャルルマーニュ伝説」 トマス・ブルフィンチ/教養文庫
 名前は知っていたけどなんとなーく機会がなくて読んでなかったのであった。ブルフィンチは「ギリシャ・ローマ神話」「中世騎士物語」もとても面白いっす。両方とも岩波文庫っす。

「星の神話伝説集」 草下英明/教養文庫
 世界中の天体に関係する神話伝説を80も集めたというか、その割に総ページ数286頁というか、つまり一編一編がゴーカイに略されてるんだけどその分敷居も低いでしょう。ギリシャ神話がやっぱり多いんですけど。

「ケルト魔法民話集」 小辻梅子訳編/教養文庫
 民話というか、伝説というか。この前に「ケルト妖精民話集」「ケルト幻想民話集」という本もあって、あわせて読むといいでしょう。しかしケルト関係はいっぱいあっていいなあ。

「フランス怪奇民話集」 植田祐次・山内淳訳編/教養文庫
 幽霊とか魔物とか。ところで主人公が悪魔の娘の助けを借りて難関を切り抜けはいいんですけど、その娘を鍋で煮詰めてその骨で梯子を作るってのは凄い。

 ところで軟弱者なわたしは軟弱にも「フレンズ」なんかをこの週末やってたりする。人間関係のドロドロ具合がちょっと前にトレンディドラマのようであるなあ。っていうか青臭さが笑えてグー。やっぱ青臭いことは青いウチにしとかなイカンと思う。


 5月 7日「卵」 

 おおきな卵を見つけた。

 ミルクのように真っ白な。

 ミナは

「きっと無精卵よ。茹でて食べちゃおう」

 といった。

 センは

「有精卵だとしても、もう死んでるさ。焼いて食べようぜ」

 といった。

 スイは

「孵ったとしても鵞鳥かなんかだよ。ほら、オムレツ作ってやるから」

 といった。

 断固として拒否すると、ミナはあきれたように肩をすくめ、センはやれやれとかぶりを振り、スイは

「まさかと思うが、天使の卵とか寝言いったら殺すぜ?マジで」

 といった。

 それでぼくは卵と共に逃亡し、静かな場所につくと丸くなって眠った。


 5月 5日「黄金週間の思い出」

 車で海に行って壮健美茶飲みながらぼへーっとした。
 潮干狩りの客やらサーファーやらがいない荒波を眼前に迎えた防波堤の上に寝っ転がって。
 日焼け止めを塗っていなかったことを思い出し速攻帰る。

 ブルースティンガーが結構ハマる。
 まーゲームだから仕方ないのだけど、扉ごとに異なるキーを探して解除しなくてはならんのがなんともはや。
 研究所職員、日常キーをいくつを持ちあるいているのか。非常事態で普段鍵のかかっていない扉が全てロックされてしまった、つうことなんだろうか。

 いまさらBLACK/MATRIXクリア。 
 世界は二人のために、でした。いいのか、ホントに?
 あと、ゼロ編も同じエンディングなのか、気になる気になる。

 妹と一緒に仙台在住の友人宅へ。
 ファミマのフライポテトとスパイシーポテトと、堅あげポテトとポテチのフレンチサラダ味とポテコを土産に。
 イモばっか。
 堅あげポテトは激烈に好き。好き好き好き。
 んで、帰りは怒濤のラッシュに巻き込まれ、普段1時間の道のりが2時間強と倍率ドン。ったく、ゴールデンウィークだからってほいほい出かけてんじゃねぇよとか毒づくけど、わしらがまさにほいほい出かけている者です。

 植木市で行列。
 今年はマンリョウ、バラ、ヤマザクラ、サツキを無料配布ということで、家族三人朝もはよから並ぶ。
 マンリョウ三株ゲットして帰る。

 休み前に、本社のお偉いなひとに「会社辞めよーと思ってるんすよー」とかいってしまった。
 ので、休みが明けたら支社長に正式に「六月いっぱいで退職しますー」といわなくてはなあ。
 ウチの会社は残業代はちゃんと出るし有給も取っても文句はいわれないしフレックスタイム制だし、と条件は割とよさげなのだけど、飽きてしまったよ。
 まあ先のことは辞めてから考えよう。
 専門な技術と知識と愉快な資格を持っているので、極端なゼータクでもいわない限り就職にはそう困らないと思うのだな。うん。

 近所のゲーム屋さんで「大冒険」が七〇〇円也。
 か、買うべき?


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