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にんにんにきにき

 麻耶雄嵩月刊。

2001年前半 7月

神話系もっと過去履歴


8月30日

 「スパロボ大戦α for ドリー」が届く。
 やっぱ最初はスーパーでしょ。えっへっへ。

 「タイタス・クロウの事件簿」創元推理文庫/ブライアン・ラムレイ、読了。全然怖くないのがわたし的にはベリグッドだけど、クトゥルー物としてはどうなのよ。長編の方も読みたくなったけど、まだ刊行されてない、よね。


8月29日

 今日の更新。
 トップ絵変更&
お絵描きにトップ絵作成バージョン・アン・シャーリィ嬢。
 あと、
カウンタ企画のルールをちょっと変更。

 昨日の話にちょっと補足。
 わたしはオリジナリティにこだわりはないし、よいモノはじゃんじゃん真似した方がいいと思っています。ユーザーのことを考えると、余計。ユーザーの利益が第一なのだから。
 そしてまた、住宅のプランニングやデザインというのは。各家庭の家族構成や要望にそう差がない以上、どうしても既存のそれに似通ったり、トキに全く同じになったりするんだ。
 ブロックの並べ方のバリエーションは無限ではないので。
 でも、結果的に同じになったのと、最初からパクったのとでは、まるで違う。そう、思うのだな。


8月28日「職業倫理というモノ」

 遊びに来ている甥っ子が、人のくしゃみをなにが面白かったのか、アクション付きで真似しはじめる。「え、くちん」とかいって。頑張って立派なカトちゃんになれよ。

 タイルのカタログに載っている施工例の外観写真をさして、コレと同じ外観になるような家を設計してください、と注文された。
 おかげで今日一日、一面しかない写真から類推して一戸建て住宅をプランニング。ああつまんない。
 どうでもいいけど(いくない)建物のデザインやプランにも、著作権というモノは発生してくる。

 かつて、いろいろ困難な土地になんとか住める住宅を設計したところ、建築の計画そのものを中止する、と施主にいわれ結果的にタダ働きになった設計者がいた(総工事費から儲けが取れればよいという考えで、設計はサービスにしていたので)。
 ところが後日、その困難な土地に、とても見覚えのある家が建っているではないの。設計者びっくり。
 調べたところ、施主が設計図書そっくり持って、もっと安く建ててくれるといった施工業者に鞍替えしたのだとか。

 で、怒った設計者は訴えて、設計料を無事貰うことが出来たのだけど、その時の罪状(?)の中に著作権侵害があった、はず。
 昔、「日経アーキテクチャ」でそんな記事を読んだ、ような気がする。不確かな記憶でゴメンよ。

 まあそんな辺りがよぎるのも、つまんなさに拍車をかけたり。
 後ろの山の形が違うから侵害してません、とかいい逃れのしようはあるんだけど。こうやって、職業倫理というモノはすり減ってゆく。


8月27日「結婚しない女」

 長々と書いた文章を誤って消去してかっくんないぬだです。あーめげためげためげめげ。

 「そんなに私が悪いのか」を結構真面目に観てしまった。
 テーマは「結婚しない女」。ほらワシもお年頃な結婚しない女なワケだし。
 観ててどうにもムカついたのは、結婚推進代表にいた主婦二人。自分が結婚して幸せだから人にも勧める、という典型的な方々。彼女たちには、自分たちがどれだけ運がいいか、そして幸せを見出すポイントは人によって異なるのだということを知らないのでしょう。
 一方結婚しない派代表の方。こっちは、もう、開き直りの典型です。パラサイトシングルというのは、パラサイトしている相手、つまり親が自分より高齢で、かなり高い確率で自分より先に死ぬということを、判ってはいても直視していません。だって今現在親はそこにいて、元気にゴハンを作ってくれるんだもん。
 わたしはまあ、どちらかというと後者の人間なので、いいたいことは手に取るように判るからもうちっと理論武装してくれー、直球過ぎて突っ込みどころありすぎだー、とハラハラしてしまった。「結婚しない女」を認知させる絶好の機会に、やっぱ「結婚しない女」ってただのワガママなのねとか真実を知らしめてどうする。
 それからつくづく思ったのは。TVというのは、大都市圏のモノなのだなあということ。
 イマドキの男は結婚したからって奥さんに家事全部任せたりしませんよ、って、それは都会の話でしょう。田舎では、奥さんがたまーに友人と外出するのすら面白い顔をしないという男はザラにいます。いるのよ。

 ちなみにわたしは、絶対なにがなんでも結婚なんかしたくない、と思っているわけではありません。
 ただ、人に指図されるのがなにより嫌いで自分が一番大切な人間なので、主観的に観ても客観的に観ても今現在の結婚制度には向いていません。

 今日のサイトシーイング、ってそれは「観光」。

安井誠太朗ホームページ
 「うまいよリンゴジャム」な安井誠太郎氏のHP。この方がたまーに復活するからビームが止められん、というのも二割くらいある。

新谷明弘ホームページ
 「未来さん」な新谷明弘氏のHP。委員長シリーズの単行本が出ないからビームが捨てられん、というのは一割五分くらいかな。

 浜崎あゆみの「UNITE」がなんか好きです。「自由を右手に 愛なら左手に」。いいフレーズだなあ。


8月26日

 トップ絵の更新は少し遅れる模様、ってなに他人事みたく書いてるよ描くのはわたしだわたし。

 友人達が遊びに来て4時間耐久サンバ大会。マラカス振りすぎて腕が痛いよ。筋肉痛化確定だなこりゃ。
 ゴーヤチャンプルーはそんなに苦くなくできました。しかし、本物の(?)ソレをいただいたことがないので、わたしが作ったゴーヤ&豆腐炒め卵とじが本当にゴーヤチャンプルーなのかは謎です。わたしの料理ってそんなんばっかし。


8月25日「散財日記」

 今日の更新。
 
西川魯介作品リストに「なつめヴルダラーク!」を追加。

 再編集で再販売された「ウィッチクエスト」を購入。やほー。
 TRPGのシステムです。プレイヤーは魔女か使い魔のネコになって、様々な冒険するという、なんというかリリカルなもの。
 興味のある方は、
銀河企画ホームページモンスターメーカーの公式ホームページ から 銀河企画取り扱いの書籍通販 へどうぞ。
 ざっと読んだ感じ面白そうなのだけど、なにぶんリリカルだし、わたくしが入っているところのサークルで実際にプレイするのは厳しいかな。またしてもコレクターズアイテムへ直行かしらん。

 ドリームポイントバンクのサービスがあとちょっとで終了、ということで、今のうちにドリーのソフトを買いだめしようと画策中。
 Xbox が 8/27、ゲームキューブが 9/14 と、ニューカマーなゲーム機の発売もようやっと決定したようです。いずれ買うことはほぼ決定なんだけど、まずはパンツァードラグーンの発売日が決定しないことにはね、という感じ。あと、ペケ箱についてはもうちっとシェイプアップして欲しいのココロ。やっぱデカイよ、あの本体は。

 職場の同僚にゴーヤを頂く。
 まあいろいろ旬だし、ゴーヤチャンプルーでも作ろうかな、とレシピサイトを検索。なるほど豆腐、なるほど卵。
 苦みについては、同僚によると3、4時間お日様の下で干すとかなり飛ぶ、とのことだけど、さらっと湯がくと良い、というコメントもあるみたい。干す、で実行して見よう。


8月24日

 今日の更新。
 
神話関連アステカ・マヤ周辺地図。これまたアステカマヤ兼用。どれだけご近所かビジュアルで認識、です。20KB前後の画像が三枚もあるので、けっこう重いかも。しかも資料付き合わせたありったけの遺跡を図示してたら50ヶ所くらいになってもうなにがなんだか。字が小さくて読むのがツライですが、そこはまあ念力でも使って。
 あと
トップ西川魯介コーナーの新作情報更新。

 パソ子のデリートキーと↑キーがばかになっちゃったみたいで、非常に不便してます。しかし、ニュウパソ子に移行する金はない。だましだまし使うか。ふう。


8月23日

 30000 ヒットありがとうございました。

 というわけでトップを代理娘にすげ替え。アンデスちゃん、とでも呼んだってください。

 スランプというのもおこがましいのですが、創作物を拵える気力が今ちょっと欠けています。今週末は絵だけ描いて後はうだうだ過ごそう。


8月22日

 久しぶり感漂う今日の更新。
 
神話関連アステカ・マヤ年表アステカマヤ兼用です。文化がちょっと違うのよ、とはいっても、あれだけ地理的にご近所さんだと色々互いに影響しあってっちゃ、ということで。地図も作成中ですが、これまた兼用なんだな。

「メルカトルと美袋のための殺人」 麻耶雄嵩/講談社NOVELS

 銘探偵メルカトル鮎とその友人で作家の美袋三条が関わった事件譚七編。
 長編の方では思わせぶりだっただけで早急に退場してしまったメルカトル鮎の銘探偵っぷりが、というより鬼畜極悪ぶりが、存分に味わえます。
 いつか殺してやる。
 美袋が本気でこう思うのも無理ないというか大共感。

 わたしはまあどっか甘ちゃんというか、善良とか正義とかそういうものを信じているところが結構あります。
 だから、行動原理が己の快感であるというのは心から共感できるものではない。
 正義や悪が知ったことか、ただ気に入らないからぶっ飛ばすだけだ。そういうものに共感するトキであっても、その「気に入らない理由」は自分のモラルに照らし合わせて「悪」側にカウントされるものであるし。

 メルカトルさんは、天才な自分は全ての価値観を超越する存在であると自分を任じているところがあって、己の快楽の前には「悪」を見逃すことも辞さない。それが殺人であればなおのこと。
 なので彼本意の物語は、読んでいてどこか苦痛でした。面白かったんだけど、苦痛。いたた。語り手美袋へのシンクロ率高し、ということかな。


8月21日

 就業時間終了間際にオヤクショより電話を頂き、片道30分往復1時間の道程をドライブしてきたいぬだです。チクショウ残業。ああイヤイヤ。

 ウェブ同窓会「この指とまれ!」というところをちょっと徘徊して、我が母校を発見しました。
 一体ダレだ最初に登録した酔狂なヒトわ。
 自分も登録してみっかなとすこし考えて、やっぱ保留。しかしおもろいこと考える人はいるものですね。


8月20日

 友人の旦那様より情報を頂き(多謝!)、「テクノ歌謡テイチク編 ラヴリー・シンキング・サーキット」を某サイトにて注文→今週中に発送、と相成りました。らららラッキー。在庫あったよ。

 そのステキサイト様は Blues Interactions 。代引き郵便がありがたいかんじだー。


8月19日

 車検なのです。
 持ち込みなら割引。早期予約で更に割り引き。車内掃除省略も割引。

「あいにくの雨で」 麻耶雄嵩/講談社NOVELS

 雪の晩、高校生の烏兎、獅子丸、祐今の3人は、かつて殺人事件が起こった塔と呼ばれる廃墟で浮浪者の死体を発見する。死体は殺人事件の犯人と目され逃亡していた祐今の父親で、しかもその状況、雪の密室状態は、過去にソレに酷似していた。
 ミステリマニアの獅子丸と、彼に勘が鋭いと見込まれる烏兎は、親友祐今のために過去と現在の事件について調べ始めるわけですが。それと平行して、彼らの学校の生徒会組織にまつわる陰謀の阻止なんかにも、いろいろ因縁があって関わったりします。ちょっと甘酸っぱい青春小説の様相を呈するわけですが、ただじゃ終わらない麻耶雄嵩。やがて悲しく切ない結末が。
 
「憎んでいたのか」
 「当然だろ」(中略)「それと憧れてもいたさ」
 の応酬が、沁みます。強く生きてね、と、願わずにはいられないのです。

 ところで主人公、というか視点の高校生はフルネームが「如月烏兎」なのですが。ええっと、「夏と冬の奏鳴曲」他の「如月烏有」の弟くんなのでしょうか。烏有よかうじうじしてなくて大変好ましい感じですが。


8月18日

 ふらふらーと本屋で雑誌など立ち読みをしていたら。
 今月号のガオ!に、
きむらひろき氏が。
 短期集中連載の前編、とのこと。しばらく見失っていたので、なんだか凄く嬉しい。


8月17日

 お仕事開始なんだよーん。

 職場の駐車場の、よりによって我が愛車の定位置上方に、ツバメが巣を作って幾久しく。
 わたしの愛らしいヴィヴィオビストロちゃんの屋根には、点々と糞が。いやん。
 巣立ちの日を心待ちにする今日この頃です。ってか、巣立ち時期ってこんな遅かったっけか。ううむ忘れた忘れた。


8月16日

 午後から家族総出で墓参りをしてきました。
 久しぶりに夏らしい日差しの下、我が家のお墓までバケツ持ってゴー。うむ、正しい日本のお盆だ。


8月15日「ロストメロディーズ」

 先日観た「銀河鉄道の夜」のテーマソングが(といっても映画に使われたわけではないので、イメージソングというのかも知れない)昔とても好きでした。

君がもし 知らない国へ ゆくのなら 僕は止めない 竜胆の咲く丘の上 僕たちは 黙り込んだね

 をを、結構覚えてるな。間違って記憶してるかも知れないけど。
 それで思い立ってちょっと検索してみたところ、タイトルが「銀河鉄道の夜」歌い手さんが中原香織という方、「テクノ歌謡テイチク編」に収録されている、ということがわかり。ひょっとして探せばまだ手にはいるかな、とCD通販を扱うサイトで検索したところ、ないないどっこもない。ごふ。

 ところで本の通販サイトというのは「コレ」というものが結構あるのだけど、CD等はいまだ決定版がないような気がします。いや、わたしが知らないだけかな。個人的には eS! Books 辺りがそうなってくれるとかなり有難いのだけど。むーう、どっかいいトコないかしらん。
 とかなんとか思いながらえんえん検索を続けたところ、
世界の民族音楽 なーんてところを発見。なんと民族音楽専門CD通販サイト。ううむ、侮れない。

 もいっこところで。
 こーゆー手に入りづらい、忘れがたいたった一曲こそ、MP3で販売してくれっと大変有難いんだけど、と思ったり。倉田まり子の「真夏のランナー」も今だしつこく探していたりするし。くう。
 著作権どうのいう前に、絶版廃盤しないでくれよう。

 あ、ガンバの冒険の DVD-BOX が 8/24発売だ。予約しないとダメかな、と、旧ルパンのソレを買い損ねたわたしは思う。限定発売とかも、ホント、イヤだなあ。


8月14日「麻耶雄嵩あと二冊(「鴉」除く)」

 をををそういえばニュータイプ買うのを忘れていたわ、というわけで本屋へ行って、永井幸二郎「サムライガール」第1巻を購入。「アルファゾーン」のハードさとはうってかわったすちゃらかぶりがいい感じ。

 麻耶雄嵩二本立て。

「痾」 麻耶雄嵩/講談社NOVELS

 バナナの皮で滑って転んで(本当)、前作の事件や幼年期のトラウマ、そして桐璃のことをキレイサッパリ忘れてしまった烏有。部分的記憶喪失で不安定な気持ちを抱える彼は、気がつくと最寄りの神社に放火をしていた。ところが、彼が放火した後から他殺死体が発見され、「次は何処に火を付けるつもりかい?」という手紙が舞い込む。
 前作の真相をずらしたような桐璃の言動に、突き放されたような不安を感じます。結局のトコ、前作の全ては烏有の妄想? 真相はもっと理路整然とした、ごく普通の事件だったの? そんな感じに。
 放火事件+他殺事件についてはだから、そっちのインパクトが強すぎて「ふうん、それで?」で終わってしまった。キーパーソンの名前「わぴ子」がきんぎょ注意報のテーマをリフレインさせるのもどうもなあ。

「木製の王子」 麻耶雄嵩/講談社NOVELS

 一点に収斂する冗談のような家系図を持つ”閉じられた一族”白樫家。その奇妙な一家の主人で世界的な芸術家・白樫宗尚に烏有達が取材に行った晩、惨劇は起きた。宗尚の義娘の首がピアノの鍵盤に置かれ、その身体は焼却炉で焼かれていたのだ。
 差し挟まれる断片的なエピソード、事件に関係があるのかないのかようわからんソレたちや、聖書の文句の如き「開闢之記」の引用が、なんともいえない胡散臭い雰囲気を醸し出しています。の割に「謎」は時刻表ライクなアリバイ崩し。アンバランスさがたまらんです。
 真相へ至る背景を解きほぐす様は、これぞ本格、とわくわくしますが。烏有のうじうじっぷりがなあ。このシリーズはおそらくこいつの成長譚なのでしょうけど、どうにかならんかな。

 時間軸的には「夏と冬の奏鳴曲」→「痾」→「翼ある闇」→「木製の王子」で、「痾」のラストが「翼ある闇」にラップしています。「木製の王子」では、「翼ある闇」後でちょっとヘコんだ木更津くんと玉の輿に乗った香月くんが拝めるのがちょっと楽しかったかな。
 思わせぶりで未だに全ての真相がはっきりしない様に耐えうる方には全作通読をお奨めしたいけど、いらいらするわーっ、という方にはある程度目処がつくまで手を出すのは控えた方がいいかも、と思ったり。わたしは手を出してしまったので、いらいらしながら追いかけます。くう。

 そうそう。ドコまでがその事件の犠牲者なのか境界が難しいんですが、恒例の犠牲者の数は「痾」が人、「木製の王子」が人、でした。既に予想を大幅にオーバー。まだまだ甘いな、わたし。


8月13日

 別段忙しいわけではないのだけど、お盆中はろくな更新はないでしょう。

 今朝方、wowow 放映の「銀河鉄道の夜」を観ました。猫のヤツです。すっごい久しぶり。
 やっぱ音楽いいなあの、家庭教師と教え子達のくだりが好きだなあの、そんなことを思いながらしみじみし。ラスト、ジョバンニに向かってカムパネルラのお父さんが静かにいった、明日の放課後クラスのみんなと一緒に家に遊びにおいで、そんな台詞が沁みました。
 ああ洗われる。

 そしてすさむところの「木製の王子」読了。感想は「痾」の分も一緒に明日にでも。


8月12日

 焼きそば作ったりカレー作ったりして一日が終わってしまった。

 昨日ようやっとゲットした雑誌「ちびどら」は、ひとことでいうならばオタク層をターゲットにした4コマ誌。
 うーむむむのむ。所感。なんか、絞り方が甘いよな。西川魯介のマンガが掲載されてたから買ったけども、全体的にははっきしいってつまんないです。執筆陣的にはいい感じの方々が揃っているのに、どうしてこうイマイチ感が拭えないのか。
 わたしがターゲットから外れてるだけ、かいな。


8月11日

 今日の更新。
 
西川魯介作品リストに「男一匹☆おなご部隊」を追加。

 遠方から友人が帰ってきてひさびさに遊んできましたのさ。


8月 9日

 ちびドラ売ってないよーう。田舎暮らしの罠がこげなところに。ぐは。

 サイト運営のコストとリスク、というのを前々からちょっと考えてるのですが、全然さっぱりまとまりません。
 コストというのはお金もですが、時間や労力ですね。リスクってのは、メルアドや存在を晒していることに対するリスクとか、いろいろ。
 現在、わたしがネット周りのそれらにかまける時間というのは最低でも1時間くらいで、確実にその時間分本読みとかゲームができていません。自分内の重要度は「本>ゲーム>ネット」くらいなのに、実際は習慣化してしまってせいもあってネットに一番かまけている。それはなんというか、アイデンティティの危機とか、考え込むとそこまでいっちゃいそうでヤバイです。
 あかん。思考放棄だ。


8月 8日

 「痾」読了。謎は深まるばかりでございます。
 まっすぐ「木製の王子」に続いているようなので(間に2冊あるけど、かたや短編集かたやノンシリーズっぽい)、そっちをまず読んでみよう。

 全然どうでもいい話なんですが、麻耶雄嵩読破の原動力の七割くらいを、現在「木更津探偵可愛い」が占めております。
 キャラ萌、とゆー言葉には抵抗があるんだけど、キャラクターが魅力的だから読む、とゆーのはやっぱ「キャラ萌」なんかな。にゅう。
 木更津くんは「カッコよくマヌケ」なところがエラリーさんを彷彿させて大変宜しいです。メルカトルさんも楽しい人ですが、ラブリーなのは木更津くんだなあってやっぱキャラ萌か。

 今月末に「パーンの竜騎士」の最新刊が出るようです。続いていたのね。嬉しいんだけど、少しコワイような気も。


8月 7日

 今日の更新。
 
西川魯介作品リストに「ラブ装填☆電動ファイター Sister strangelove・2」を追加。
 あと、
リンクに追加。つまり、掲示板に URL を記入して下さった方は容赦なくリンクさせて頂いてしまおうとゆー。

「夏と冬の奏鳴曲」 麻耶雄嵩/講談社NOVELS

 20年前、女優・真宮和音という少女に憑かれた彼らは、ひとつに島に集まり、和音を中心に奇妙な共同生活を送った。それは和音の夭折によって一年で破綻したが、その彼らが、久方ぶりに島に集まり同窓会を開くという。それを取材するために同行した記者・烏有とアシスタント・桐璃は、彼らの歪みに否応なしに取り込まれてゆくのだった。
 というわけで、語り手(というか視点)は烏有くんです。コレがなんというかネガティブシンキングなヘナチョコくんで、わたしはこーゆーひとは嫌いじゃないけどイラつくんじゃあウラァ。桐璃の明るさでなんとか相殺されてるけどさ。
 で、殺人事件は起こるんですが、それよりもなによりも「和音とはなにか」が重大な謎になってて、しかも観念的とゆーか宗教論争じみてきて(というかそのもの)密室の謎だの犯人は誰だのどーでもよくなってしまいます。ミステリとしてそれはどうよ。
 そーしーてーまた騙されたー。くう。あと密室のオチ。わかるけぇ。
 ラストのどんでん逆返し(?)はなんとも。カタストロフィって、あーた。連載モノの引き。あるいはホラーの突き放された読後感でございますよ。うう。
 面白いは面白いんです。でも万人に手放しで勧められない。とりあえず、次作の「痾」がそのまんま続編ぽいので、それを読んでみないとなっと。
 ああそうそう。犠牲者はトータル
人だと思われます。多分。

 ちなみに前作「蒼城」今作「有」とカラスになにかコダワリがあるんかな作者の人。


8月 6日

 「夏と冬の奏鳴曲」読了。
 今のキモチを一言であらわすならば、ゴール直前ふりだしに戻る、ですか。がおーっ。
 感想は頭が冷えたら書きます。面白かったんだ。けどな。けどなーっ。

 今日の一冊。

「うさうさにゃんにゃん」 吉本蜂矢/Daito Comics

 お金持ちのサクラとオカマのフブキはとってもなかよし。ところが二人が揃ってB組のみかちゃん(女の子)にトキメいちゃったからモウたーいへん、なデンジャラス学園マンガ。すいません実物はもっとバカで面白いです。「わしらカラオケ戦隊のどじマンじゃー!!」って、なんじゃそら。
 そんで「デビューマン」がヤンキンでついに復活ですよう奥さん。きゃほー。


8月 5日

 ウイルスくんいらっしゃーい(三枝風)。

 というわけで、遂にウチにも、巷で噂の Sircam がご来訪です。ううう添付ファイル 414KB。大きすぎ。これといい通算8通になった Hybris といい、添付ファイルがでかいよ。受信に時間かかるよ。もう。

 ウイルスなんか送ったことないよ、と思う方でも、いちお、ウイルスチェックした方がよいですよ。アドレス帳の宛先全部に勝手にウイルスメール送るヤツとか、メールリンクのあるページをブラウザで表示しただけでそこにメール出しちゃうヤツとか、最近のウイルスはなかなか賢くやっかいになってるようなので。本人の自覚なしで広がるウイルスの輪。イヤすぎ。


8月 4日

 ここコレコレコレをちょっと訂正&追加。こんなもんになにを燃えてるんだわたしは。

「翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件」 麻耶雄嵩/講談社NOVELS

 わたしが買ったのは新書版だけど、文庫にもなってるはずです。
 欧州の古城を連想させる蒼鴉城。そこに住む今鏡一族の現当主の依頼を受けた探偵木更津とその友人である私がその城に着いたとき、既に惨劇は始まっていた。
 というわけで、ゴシックロマンのような舞台立てでスタート。首なし死体、密室、見立て殺人、白痴の双子。いやがおうにも期待が。もう期待が。
 ちょい装飾過多なきらいもありますが、まあ好みの問題でしょう。探偵の慇懃さも好みの問題。自分的にはばっちりハマったので(間抜けさ加減まで)楽しく読めました。
 だーけーどー「私」ー、それ反則ー。ずるいー。
 回収できてない謎があったり、心情的に納得いかない部分もあるんですが、昔ながらの「推理小説」好きには文句なしでお薦めです。ラストびっくりするよん。ほんとに。

 ちなみに犠牲者の数は、「10人」(←バレてもいい人は反転しましょう)でした。多いよ。


8月 3日

 今日の更新。
 
西川魯介作品リストに「野蛮の園 第1話」追加。
 ええと、いちいちいろいろ見覚えが。背景とか。

 「翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件」読了。人死にすぎです。まだ頭がくらくらしてるので感想はまた明日。


8月 2日「ワタシのテーマ」

 昨日めざましテレビを何気に見ていたらば、インターネット配信されるアニメ・ブラックジャックのピノコ(キャスト・宇多田ヒカル)がしゃべるシーンがちらっと放映されました。
 ええと。わたしはこの怒りをどこにぶつければ。

 オヤクショから直帰したのでかなりお早い帰宅になったわたしは、MUSIX!とゆー番組をなんとなーく観ておりました。キャイーン司会の音楽番組、なのかな。
 それに、復活したアリスが出演していて。スペシャルライブを、やっぱアリスいいなあってわしリアルタイムと違うのになにゆってるよ、とか思いながら堪能して。
 それで思い出したんですが。
 誰かがいってた、ひょっとしたらドラマかマンガの台詞とかかもしらんのですがとにかく、「わたしのテーマ曲は『チャンピオン』」と。どういう文脈でいったのか忘れましたが、そんなことをいったのですね。それで、ああそれはいいな、とそんな風な感想を持った。ポジティブな文脈だったんでしょう。

 今のテーマ曲はコレ、とゆーのはよくあるんですが(ムショク直前、わたしは小谷美紗子の「君は会社を辞めました〜♪」とゆー曲をエンドレスで流していた。単純)、トータルのテーマ曲は特に決めてません。まあ、決めてる人のが少ない気がしますが。
 けど、テーマ曲はコレ、て、あった方が面白い。面白いと思う。

 と。考えている今、頭の中をぐるぐると甲斐バンドの「きんぽうげ」が。「あなたに抱かれるのは今夜限りね」ってイヤだそんなネガティブなテーマ曲は。


8月 1日

 麻耶雄嵩一冊目、まだ50ページしか読んでないのに死体は二人分です。
 昨日3人/冊と予想したけど、今まで読んだミステリを鑑みるにそれはかなり少ない数値だったかも。史上最多の人を殺したミステリはなんだろ、と考えていたら、清涼院氏が記録に挑戦1000人殺しとかやってたような、な記憶が出てきました。清涼院氏の本には手ぇ出してないので未確認ですが。

 神話メソ地図をちょっとバージョンアップ。世界遺跡地図とか古都市地図とか、欲しいな、って、ナショジオの付録にあったかも。探してみよう。
 あと、
こここんなモノとか。需要なんかナイのは判ってるんだ。でもせっかくデータまとめたんだし。自己満足というヤツです。

 「地上から消えた謎の文明」吉村作治/東京書籍、を購入。タイトルは胡散くさいですが内容はそうでもないです。ざっと眺めた感じでは。建造物の写真が多数なのは嬉しいんですが、全部カラーにして欲しかったな。あと500円出してもいいからサ。
 で、それに入っていた新刊案内の。「オカルト探偵ニッケル氏の不思議事件簿」が気になる。古代マヤ呪いの水晶ドクロだの人体発火だのを犯罪捜査の手法で調査し真相へ至るニッケル氏の名推理って、うわ胡散くさ。いや、真面目に検証しているモノなら面白そうだし読んでみたいんだけど。まずはニッケル氏がコッチ側の人かアッチ行きっぱなしの人か、要確認だな。


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