◆ 46台詞。例文 ◆
【ま】 「睫毛と眉毛、どっち褒められると嬉しい?」
「イタリアでは、男は必ず、出会った女全てを褒めなければならないんだってさ」
「は? ればならない?」
「そう。マスト・ビー」
「……まあ、わかるような気はするけど」
「そういう法律があるんだってさ」
「いや、それはウソだろう」
「で、どんなに褒めるところのない女でも、無理矢理褒めるんだって」
「あなたの肌は美しい、とか?」
「それ、ふつー」
「あなたの唇はセクシー」
「それもふつーに嬉しいさ」
「じゃあどんなんよ」
「んーと、あなたの眉毛の形は素晴らしい」
「いや、眉毛の形って作れるし」
「あなたの睫毛の本数は他に類を見ない」
「それは微妙に褒めていないよ」
「あなたの耳たぶの厚さは絶妙だ」
「あ、ちょっと嬉しいかも」
「あなたの後ろの山は素晴らしい」
「あー……、いや、いいんだけどさ」
「ねえねえ、ちなみに睫毛と眉毛、どっち褒められると嬉しい?」
「……この前フリを聞いて、それに応えろというのかお前は」
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