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「好き」


 ミレトス城のバルコニー。ここから海越しの向こうに、ちらちらと見える明かりは。あれは、対岸の村でしょうか。それとも。布陣したグランベル軍の篝火でしょうか。
 解放軍がミレトス城を占領――というのは言葉が悪いですね。占拠、いいえ、解放の上一時接収といったところかしら。デリケートな問題ですから、気を使うにこしたことはありません――接収し、グランベル本国への行軍へ向けて準備を整えていることは、グランベル軍はとうに気付いていることでしょう。

 地理的なものもあり奇襲など到底出来ない状況ならば、寧ろどう待ち受けられようと対応できるよう時間を惜しまず準備をしなければなるまい、そうオイフェさまが説明して下さったのが今朝のこと。
 それで皆一斉にスカサハを伺って、ラクチェが激昂して、わたしも含め納得いかないものが説明を求めたりして一悶着あったのだけど。スカサハが、黙って席を立ってしまったので、なんとなく白けてしまってうやむやにお開きになった。

 ――スカサハは。まだ、自分を責めている。
 ユリアを守れなかったことを。ユリアが拐かされたときに、そばに居られなかったことを。
 優しくて、お人好しで、人当たりが柔らかなスカサハが、刺々しく陰鬱な雰囲気にあるのは初めてのこと。
 そうしてわたし達は戸惑っている。
 ラクチェは。戸惑うを通り越して、苛ついている。

 ユリアを心配する気持ちは分かる。一刻も早く、探しに行きたいと、助けに行きたいという気持ちは。けれど、ユリアの身に危害が加えられることは恐らくない。なぜならば。

 そういってレヴィンさまの口から告げられた事実は。正直なところ、場に安心感を与えた様には見えません。

 喪われ、隠されていたユリアの素性が。
 アルヴィス皇帝とディアドラさまの娘――つまり、帝国の皇女であったこと。
 ユリウス皇子の妹であり。
 セリスさまの、異父妹になること。

 誘拐という手段が取られたということは、帝国にとって彼女は利用価値が高いということ。だから、危害が加えられる可能性は低い。
 レヴィンさまの仰り様は、一見筋が通っています。
 ならば、それを信じよう。と。
 開き直りなのでしょう。気持ちの切り替えの早い者達は、レヴィンさまが言葉を終えたと同時にすべきことを検討、行動に移行していきます。
 けれど。ざわついた、けどどこか空々しい空気の中、わたしの感情はいい様ない昏いものに満たされていました。
 どこか納得いかない表情でレヴィン様を睨み付けていたラクチェ。
 なにもいわず肩を竦めたデルムッド。
 なんの感情も見せず、けど表情もなく、オイフェさまと話していた兄さま。
 ショックを隠しきれず俯いたセリスさま。心配そうに、その後ろでただ佇んでいたパティ。

 そして、シャナンさまが。
 レヴィンさまの言葉の重なりに。驚愕の表情を見せていたのが、はっきり瞼の裏に浮かびます。
 なぜだかはっきりと。思い浮かびます。

 対岸の明かりは揺らめいているように見えます。
 やはり、篝火なのでしょう。
 そして、その明かりを隠そうとしないのは。こちらが奇襲を仕掛けないように、向こうも待ち伏せて不意をつくことなどせず、正々堂々正面きって対峙するという意志なのでしょう。
 本土決戦の第一戦に、姑息な真似などはせず。それは、なけなしの矜持なのかも知れません。
 なんて考察などしてみて。あれが海岸沿いの民家の焚くたき火だったら大笑いなのだけど。
 それで少し可笑しくなって、思わず笑みを漏らしたら。

「どうしたんだラナ、突然笑い出して」

 向かいに座っていた兄さまに、そうつっこまれてしまいました。



 怪訝そうな兄さまとラクチェがわたしの顔をまじまじと見ています。
 海を臨むバルコニー。そこにしつえられた、こぢんまりとしたテーブルセット。在りし日のミレトス城城主は、ここで家族と共に茶会など開いたのでしょうか。
 そんな場所に陣取って、夕食後、わたし達は雑談をしていたのでした。
 先程まではデルムッドも居たのですが、ダメだ眠い、といい残して自室に戻っています。夕食時に珍しく果実酒などあけていましたから、それがきいたのでしょう。
 そうして残ったのがわたしと兄さまとラクチェの三人。
 そのうちおよそ六割六分六厘にあたる人数の注視を、現在わたしは集めています。
 照れと恥ずかしさが綯い交ぜになった、そんな気持ちです。
 ええと。

「明かりが」

 取り繕うように、言葉を発しました。
「対岸に、明かりが見えるでしょう」
「ああ」
 わたしの言葉に、兄さまとラクチェは揃って海に目を向けました。
 星明かり。月明かり。陸の影。灯り。波のおと。
「グランベル」
 父さんの国。ラクチェがぽつりと漏らしました。
 そうして、あの人とユリアが居るところ、と。
 あの人。ラクチェの父さまの兄、ラクチェには叔父に当たるアルヴィス皇帝。
 そういえば。その娘であるユリアは、ラクチェには従妹になるのだわ。
「父さんを陥れた非道い人だけど、でもユリアの父さんならユリアには非道いこときっとしない。あの人は嫌いだけど、そう信じる」
 俯いたまま、噛みしめるようにラクチェはいって。顔を上げて、笑いました。
「うん、ふりきった」
 そういって。
 途端、その場から、沈痛な空気が払拭された気がしました。さすが、ラクチェ。
「シアルフィは見えないかな」
 兄さまが、海に目を凝らします。
「それはちょっと無理じゃない。あー、でも弓兵は目がいいから、天気のいいときにお城の尖塔の屋根の天辺に登れば見えるんじゃないかなー」
 期待に満ち満ちた目で、ラクチェ。
「そこまでして見たくない」
 兄さまは本気で嫌そうです。
「ええっ、残念」
 なにが残念なのかしら。
「あーっと、シアルフィから西に行くとユングヴィだな」
 ラクチェから目を逸らし、兄さまはいいました。強引な話題転換です。
 とはいえ、尖塔の屋根に登る兄さまの姿はわたしもあまり見たいものではなかったので、
「そうね。そして、更に西へ行くと、ヴェルダン」
 話を広げてみました。
「ヴェルダン?」
 早速綺麗に逸らされるラクチェ。
 ジャムカ父さまの国よ、というと、ユングヴィの隣だったのか、となぜか一人感心しています。
 ヴェルダン。緑濃い、森林と湖の国。聖戦士に縁のないただ一つの国。今は帝国にすら省みられず、ならず者達の跋扈する荒れ果てたところ。
 今は。
 あ、ちょっとしんみり。なぜだかさっきから、気分がしみじみするな。
「なにか飲み物とってくるわ」
 なんとなく誤魔化すように。わたしは立ち上がりました。



 お盆に水差しとグラス三つをのせてバルコニーに戻ると、テーブルにムササビのように両手広げて延びているラクチェと、頬杖ついて呆れている兄さまの姿が目に入りました。
「ほらほらラクチェ。起きて」
「ラーナー、遅いー」
「なあに? なにかあったの?」
「違うよ。飲み物取ってくるって聞いた途端、喉が渇いてるのに気付いたんだとさ」 
 ……やれやれ。

「そういえばねえ」
 果実水を飲んでひと心地つけたラクチェが、再びテーブルにだらーっと身を伏せ、いいました。
「さっきちょっと考えていたんだけど。この戦争が終わったら、みんなどうするのかなあ」
「……おまえ、それは気が早いだろ」
「えー、早くないよう。オイフェさまが前にいってたじゃない。いつか父母の志を継ぐことを考えておきなさいって」
「まあ、そうなんだけどな」
 腕を組んで兄さまは瞠目しています。うーん、とか唸っちゃって。
「スカサハはヴェルトマーに行くでしょ。ユリアと一緒に」
 つらりと。ラクチェの中ではユリアが無事に戻ってくることは既に決定項の様でした。先程のふりきった宣言は伊達ではありません。その前向きぶり、尊敬に値するわね。
「……俺は、ヴェルダンに行くよ」
 なにかを確認するような、なにかに誓うような。そんな口調で、兄さまはいいました。
「実をいうと前から考えてはいたんだけどな。ヴェルダンへ行って、荒れ果てた祖国を立て直したい」
 祖国。一度も足を踏み入れたことなどない、その大気に触れたことのない、けど、紛れない祖国、ヴェルダン。
「わたしもお手伝いしていい?」
 わたしにとっても祖国なのだし。そう思うと、その言葉は自然と出ます。
「それは心強いけど……お前は婚期が遅れるぞ?」
 さすが兄さま。切り返しが的確。
「ヴェルダン王の妹姫なら政略結婚の誘いが引く手あまたよ」
 微かな嫌味で返してみました。兄さまはヴェルダンの英雄王にならなくてはいけないの、という重圧。
 そして、ふふふ、と微笑みあったりして。仲良し兄妹です。
 そんな微笑ましい応酬は、

 がたん、

 という、グラスがテーブルに落ちた様な音で遮られました。
 いえ、実際、落ちて、テーブルの上をころころ転がっています。ラクチェの手から、滑り落ちたものでした。中身が空なのが幸い。
「おっと」
 端から床へ向かうところを、兄さまが慌てて受け止め。
「どうしたんだ。危ないじゃないか、ラクチェ」
 しょうがないヤツだな、といいたげな口調でグラスをラクチェの前に戻します。
 けどラクチェは。

「嘘」

 呆然とそう呟いたあと。
 乱暴に、立ち上がりました。がたん、と大きな音を立てて。椅子が倒れるのも構わずに。
「ラクチェ?」
 怪訝そうに、兄さま。
 それに返されたラクチェの言葉は。
「嘘」
「なにが」
「わたしと一緒にイザークへ帰るんじゃなかったの?」
「誰が」
「レスターとラナ」
「どうして」
「だって」
「いや、帰るのはヴェルダンだろう」
「なんで」
「だから、父さんの故郷だし」
「イザークだって故郷じゃない」
「イザークはシャナンさまが居るだろう。ロドルバン達も。ヴェルダンは、俺達だけだ」
「でも」
「だいたい、一緒ってなんだよ。お前だってヴェルトマーに帰るんだろう」
「ええっ、そうなの?」
「そうなの、って。そうだろ?」
 困ったように、兄さまはわたしに同意を求めてきます。
「まあ、だいたい両親の国へ帰ることになると思うわよ。父母の志を継ぐって、さっきいってたじゃない」
「でもエーディンさまはイザークに居るのよ」
「母さんが今居る場所は確かにイザークだが、母さんの国をどうこうっていうならそれは普通ユングヴィを指すと思う。けどユングヴィはファバルに任せればいいだろう。
 ――って、消去法で決めた訳じゃなくてだな。俺が、ヴェルダンへ行きたいんだ」
 ラクチェはよろめいてテーブルに手を着きました。
「ヴェルダンて、どこなの?」
「……おまえ、話を聞いていなかったのか? 大陸の西端だよ」
「遠いの?」
「それはどこからかによるんだが……イザークは間にイード砂漠とグランベル丸々一国挟むし、ヴェルトマーもグランベルの東の方だろ? 結構遠いな」
「そんなに、遠いの?」
「ああ」
「そんな――」
 沈んだ声音で小さく呟き、俯くラクチェ。ちょっと尋常でない様子。
「ラクチェ?」
 兄さまも流石におかしいと思ったのでしょう。心配そうに、ラクチェに手を伸ばし――

「レスターが、」
「?」
「レスターがそんなに遠くに行ってしまったら――

 そうしたら、――誰がわたしの面倒を見てくれるの?!」

 がくん。
 がたがたん。

 わたしは頬杖から顔を滑り落とし。
 椅子から転けそうになった兄さまは、バルコニーの手摺りに縋り付きその身を止め。 

 ……は、と。我にかえるのに要した時間が如何ほどだったのかは定かではありません。
 兄さまが、結構苦労して姿勢を直し、そしてラクチェに向き直りました。
「お、おまえな。自分の面倒くらい、自分で見たらいいだろう」
「だ、だって」
「だいたい、おまえの面倒なんか誰だって見てくれるだろ。イザークなら、シャナンさまとか」
「シャナンさまお忙しいもん」
 ……兄さまだって、暇人て訳じゃないと思うんだけど、
「じゃあロドルバンは。ラドネイにディムナにマナだっている。人材豊富じゃないか」
「イヤよ」
「は?」
「ダメ」
「ダメって」

「わたしの面倒は、レスターが見てくれなきゃダメなの!」

 ――一気に怒鳴って、はあはあ息をつくラクチェ。
 支離滅裂且つある意味熱い告白でした。わたしがツッコミを入れる隙もありません。……というか、わたし、お邪魔虫?
 息を整えたラクチェは、そこで我に返ったのか辺りに視線を彷徨わせています。それが、兄さまの上で一旦止まり。

「…………レスターの、バカ!!」

 そういって、身を翻して走り去ったのでした。



 ……ええと。

 走り去るラクチェを黙って見送ってしまったあと。
 わたし達はしばらく呆然とし、それからなんとなく状況を把握して姿勢を直します。
 わたしから先に、口を開きました。
「兄さまだって、面倒みたいのはラクチェだけでしょうに」
「……お前ね、」
 兄さまはテーブルに突っ伏して頭を抱えています。
 けど、わたしだって伊達に妹と幼なじみはやっていません。兄さまの気持ちもラクチェの気持ちも、おおよその見当はとうの昔に気付いています。
 だいたい、さっきのやり取りを聞かされて、気付くなという方が無理です。
「いい機会だったじゃない。一緒に来てくれっていえばよかったのよ」
「そんな口を挟むスキはなかっただろう……うあ、いや、」
「ほら、やっぱり」
「……」
 恨めしそうにわたしを見上げる兄さま。ちょっと、子供みたいでかわいい。
 それにしても、世話の焼けること。
「ラクチェはね、はっきりいわないとちゃんと伝わらないわよ」
「……わかってる」
「煮詰まって変なことし出す前に、ちゃんと話したら」

 それこそ、セリスさまにでも直訴に行きかねない様子でしたし。或いはオイフェさまに八つ当たりしに行くかも知れません。今までの行動パターンだと、あとはレヴィンさまやシャナンさまに文句をいう、かな。最近知恵を付けてきたので、リーンを加勢に巻き込むかもしれません。なぜだかレヴィンさまはリーンに甘いので。
 ああ、馬鹿馬鹿しく大事になりそう。それはそれで、面白いことではあるのだけど。

 兄さまは、ため息一つ。
 のろのろと立ち上がると、観念したようにもう一つため息。
「……いってくる」
 そういって。ラクチェが走り去った方向へ、足早に歩いていきました。
 兄さまふぁいとー。



 さて。
 わたしは、なんだかちょっと幸せな気分になったので。鼻歌なんか歌いながらグラスを盆上に移し、片づけるべく兄さま達とは逆方向の厨房へ向かいました。
 食堂経由で、月明かりだけの中厨房へ入ります。空のグラスや水差しを夜の頼りない光の中で洗うのは少し危険なので、隅へ片してだけおいて。明日の朝洗いましょう。
 そうして、食堂を出たところで。

 ばふ。

 と。長身の人影に、わたしはぶつかりました。
 思わず鼻を押さえ見上げると、ちょっと驚いた表情のシャナンさま。

「………こ、こんばんは」

 見つめ合う姿勢の中口から零れたのは、そんな間抜けな挨拶でした。
 こほん、と取り繕うように咳払い。
「こんな遅くまで、どうなさったのですか」
「あ、ああ。会議でな」
 日付も変わろうかという頃合いだというのに。解放軍の幹部に位置づけられるお方ですから仕方ないのでしょうけど、こう、大変な様を目の当たりにすると、お体に障りがないかと心配になってしまいます。
「お疲れさまです。大変ですね」
「いや、大変なわけではない。ただ厄介、あ、いや、面倒なだけだ」
 大変、という言葉を、なぜだかわざわざいい換えられました。なんでしょう――ああ、そうか。
 「大変」な状況があって会議が長引いたわけではない、だから、心配することはない。
 そういう意味、なのでしょう。わたしに気遣って下さって、お優しいな。
 ほこほこと。暖かい気持ち。
「あの。シャナンさま。お腹、空いてらっしゃいませんか。簡単なものでよければ、お夜食用意いたしましょうか」
 わたしの提案のお返事は、シャナンさまの笑みと、ありがとう、の言葉でした。



 食堂に再び舞い戻ったわたしは、厨房の灯りをつけ、残り物とあり合わせで簡単に夜食を拵えました。といっても、パンとスープくらいのものなのですが。
 月明かりがあたる窓際の、シャナンさまの前にそれを並べます。
 そして、向かいに座って、自分にはお茶を。
 いただきます、と手を合わせ。シャナンさまはパンを手に取り、スープにひたしました。
 かわいい。

 昔。エーディン母さまに、お行儀が悪い、と怒られた嗜好。でもやっぱり汁物にひたすのが好きで、ティルナノグでは母さまの目を盗んで、今ではおおっぴらにやっている習慣。
 普段の渋い言動とのギャップが大きくて、オイフェさまによくからかわれているけど。それでも止められないということは、そんなに美味しいのかしら。ひたひたにしたパン。こんど、やってみようかな。

 先程にも増して幸せな気分で、わたしはシャナンさまを見ていました。
 ラクチェやスカサハにそっくりで、けど全然似ていないシャナンさま。夜のように優しい色の、今は伏せられた瞳と。同色の、軽く結わえただけの長い髪。
 今朝の、痛々しい様子は。今は微塵にも見えず。落ち着いた仕草で、スープを飲んでらっしゃいます。
 あ、後れ毛が肩にこぼれている。真っ直ぐに流れるような、けど無造作な扱いで少し縺れた黒髪。触れたいな。くしけずって、綺麗に編んで差し上げたい。頭を抱えるように抱きしめて、撫でてあげたい。その頬に触れて――

 ああそうか。

 わたしは唐突に、理解しました。
 今朝方の。シャナンさまの様子がどうして印象に残っていたのか。気になったのか。
 それは。レヴィンさまの言葉の、なにに捕らわれての憂慮だったのかが気になったから。シャナンさまに憂慮を引き起こすなにかを、知りたかったから。シャナンさまを知らない自分が、哀しかったから。シャナンさまが。

 それは、衝動でした。
 先程の兄さまたちにあてられていたのかも知れません。
 酔ってしまったのかも知れません。
 そうしてそれは、なんの気負いもなく、自然と、口からこぼれ落ちたのです。

「わたし、シャナンさまが好きです」

 え、と。シャナンさまが顔を上げ、半ば呆然としています。
 なんて、かわいいのかしら。

「好きなんです」

 繰り返し、いいました。

「ほんとうに」
 

えんど。

20020726

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