
チョット変わった外観
を持つ小野内工務店、
その設計コンセプトを御紹介していきます。

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何も無い所から、まずは事務所として必要な部屋、 自分が在れば良いなと考える空間を、 適当(スイマセン)に配置してイメージしてみました。 画像で表すと平面のパズルのようですが、 一応頭の中では3Dの積み木のようにイメージして、 建物としてのボリュームを作り上げていきます。 この段階では何パターンも部屋割り、 組み合わせを考えるため全体ボリュームは幾通にもなります。 その中から候補に挙がったものを、 簡易模型として実際にボリュームを見るために作ります。 |
| 全体のボリュームを見るために作った模型です。 まずは敷地に対しての配置を考えます。 今回は微妙に鋭角になっているコーナー部に配置し、 建物の形を敷地に合わせるという方向でいきました。 このときに付近の建物もボリュームだけでもよいので配置すると、 街としての全体イメージも一緒につかめます。 |
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| その後実際に歩行者になった目線でこの建物の全体像を見ます。 特徴となる鋭角のコーナー部分、 多くのガラス面を持ち、透明感を演出する1階部分など。 模型の段階で印象をチェックします。 金属的な質感で重厚な印象の2階部分が、 まるでゼリーのような透明感があり強度が無く見える1階部分に、 何故か乗っているように見せる擬似キャンティ的な面。 1階〜2階まで続く金属的な面を強調し、 2階建という高さ以上にボリュームを強調させるようにした面。 施工前にイメージが把握できるので模型は便利です。 |
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| 事務所裏の駐車場から見たボリュームチェック。 屋根の勾配もあり正面から見たときよりは、 2階部分のダイナミックさに欠けますが、 斜線規制等も考えギリギリまで2階部分の階高を上げる方向で 全体のバランスを考えることにします。 |
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| 4tトラックやユニック車等普通車両以外にも出入りがあることも考え、 1階部分の階高も確保しないといけません。 この突き出している部分に当たってしまいますからね。 意匠と機能の両立を考えなければ意味がありません。 形だけとても良いが住み辛い使い勝手の悪い建物、 逆に住みやすいが機能的だがかっこ悪い建物。 そのどちらでも優れた建物とはいえませんから。 |