亘理町(わたりまち)ふるさと夏祭り今年の花火は約2500発打上
宮城県亘理町のふるさと夏祭りとあらはま塾(大漁七福神)大漁踊り
青森県尾上町での夏祭りとあらはま塾(大漁七福神)大漁踊り
あらはま塾(大漁七福神)大漁踊り七福神メンバー紹介
亘理町と姉妹都市伊達市の地場産品(産業まつり)で試食する
あらはま塾(大漁宝船・七福神・大漁踊り)隊列メンバー

伊達市武者まつり山車パレード参列予定

あらはま塾(大漁宝船)七福神と大漁踊り
8/2の武者まつり山車パレードコース(マップ拡大

8月2日の武者まつり山車パレードであらはま塾(大漁宝船)七福神と大漁踊りがみれます

【北海道の湘南】伊達市とは
道の南西部に位置し、南に内浦湾(噴火湾)、北西に有珠山、昭和新山を望む。第1次産業を基幹産業とする
田園都市。1870(明治3)年、仙台藩一門・亘理伊達家主従の集団移住により開拓が始まる。気象条件に恵
まれ、四季を通じて温暖で積雪も極めて少なく「北海道の湘南」と呼ばれている。
伊達市の夏は、武士による開拓の特徴を色濃く写した「伊達武者まつり」があります。太鼓山車のリズムと
YOSAKOI踊りのなか「武者角山車」が市内を練り歩きます。「伊達武者まつり」は、8月の上旬に行なわれ
ます。
自然の利点を活かした農業は市の基幹産業となっており、特に野菜を中心に道内有数の食科供給地としての
役割も担っています。また、心身障害者福祉施設や老人福祉施設などの施設を有し、「福祉のまち」としての
イメージを定着させています。さらに、国指定史跡北黄金貝塚に代表される遺跡や出土品のほか、アイヌ関連
資料、蝦夷三官寺の一つである有珠善光寺関連資料、伊達市の開拓にあたった仙台藩一門亘理伊達家ゆか
りの武家文化財・美術品・古文書や開拓農具・民具等の文化財を有し、これらの活用を通じ、「歴史と文化のま
ち」としてのイメージも形作られつつあります。

伊達市伝統の武者まつりの出陣式(写真は提供)

伊達騎馬の総陣立 伊達市の町を勇壮に行進しました。
大勢の見物客が見守る中、重厚な鎧兜に身をかためた騎馬武者が勇壮なパレードを繰り広げる。
鳴り響くひづめの音、風にひるがえる伊達家の旗・・・開拓当時、騎馬武者たちが行ったほうらく
合戦に由来するこの行列はまるで時代劇を見ているかのよう。武士たちの勇姿は、士族によって
開拓された伊達の誇り高きシンボルだ。 

凱旋の儀では、第1隊列、第2隊列、第3隊列、第4隊列、第5隊列、騎馬隊の順に
伊達市の町をパレードしました(画像は提供)

仙台インターネット通信社 情報システム企画部
989-2311 宮城県亘理郡亘理町荒浜字隈崎159−22
携帯 090−8250−3876
事務局代表 齋藤 邦男