この画像と次のの画像のように、 インテーク・エキゾーストの燃焼室通路も リューターで段差を取り除いてあります。
	ターボエンジンなので 通路をピカピカに磨いても あまり意味が無いので 鏡面加工はしません。
	エンジンブロックもボーリング、 面研加工をして、クランクシャフトと、 バランスシャフトレスキットを 取り付けた所です。
	ａｕｔｏｓｐｏｒｔ　ｉｗａｓｅさんの バランサーシャフトレスｋｉｔのアップです。 この他にもステンレスウオーターパイプ、 アルミラジエーターｋｉｔも 今回使わせていただきます。
	エンジン出力に負担のかかる バランサーシャフト・ベルトを取外し フリクションロスを軽減。 エンジンレスポンスを向上します。 実際にはアイドリング時の振動は無く、 吹け上がったときにビリビリとした 振動が少しある程度だそうです。