外していたパーツ達も塗装。
ドアミラーやリアスポイラーは、
飛び石の被害を多く受けていたので、
補修の跡が痛々しいです。

奇麗にお色直しされて十分乾燥。
塗装ブースで機械式吸気と、
機械式排気が同時に行われるため、
乾燥中にホコリも付かず、
奇麗に仕上がりそうです。

そして組上げ。
まだリアスポイラーを付けていませんが、
戻したリアゲートやリアバンパーの
取り付け位置調整を終えてから、
元の状態に戻っていきます。

フロントからのショットです。
傷が消えて艶が復活しただけでも、
車の持つ印象がかなり変わるもんだと
しみじみと思いました。
10年経つと人間ほどじゃないが、
車もくたびれていくもんですね。