作者の思ったこと、感じたこと、独り言などです。
かなり偏見を持った部分もあるかとは思いますが許してね。


B L O G     今月掲載分  


 12月7日(金) 育児と車趣味の両立 

 作者は仕事の関係上、どうしてもこの時期は忙しくなりがちだ。
年末〜3月(年度末)にかけては仕事が詰まってしまっている。
 そんな中ではあるが、来年度のDELTA CUPにはできるだけ参戦したいなぁと、
密かな企みを持っていたこともあり、車に手をかけてあげようと考えていた。

 しかし思っていたより育児というものは大変だった。
正直1歳位になるまではこの大変さが続くのかなと思っている。
 ベビーシートを取り付けたとしても、DELTAでの長距離移動は避けさせてあげたい。
かといって嫁と子供を置いて行ったままで、自分だけ出かけるのも気が引ける。
 せっかくの遠出の機会だから、DELTA CUP参戦のついでに
色々と連れて行ってあげたいので、家族での移動が望ましい。

もともと散財癖のある作者としては子供に対する出費を抑えるのも難しい。
それに平行してDELTAに多大な出費をかけるのはもっと難しい。

まぁ悩んだところでDELTAを手放すつもりはまったく無いし、
この車を所有しながら家族とどう生活していくかと考えている方が、
人生楽しそうである。



 10月22日(月) ジュニア誕生 

 前回来月に息子誕生とかいていたのだが、
予定日の11月11日ポッキー・プリッツの日よりかなり早く生まれてしまった。
 10月20日に生まれたので、3週チョイ早かったため早産である。
それでも3100gと大きさは十分で元気な赤ちゃんであった。
早産であっても難産であった・・・予定日まで育っていたら間違いなく
帝王切開だったろうと医者に言われました。
 早産のため様子見で半日だけ保育器の中にいたが、
問題無く元気であるためすぐに他の赤ちゃんたちと並んでベットに寝ていた。
 難産だったため、かなり頑張った嫁も安静にして寝ている状態。
退院するときにはベビーシートを付けたデミオで移動となる・・・DELTA初乗車はずっと先。
 ちなみに早くに生まれてしまったため、名前を決めていなかった。
嫁の希望としては「〜太」が希望とのこと。
「出太」にしようと言ったら間違いなく怒られるだろうから言えない。



 10月16日(火) ファミリーカー 

 作者には来月家族が一人増える予定である。
男の子ということで父親の思想を色濃く受け継ぐことを早くも嘆く声が聞かれている。
 チャイルドシートはすでに購入してあるが、取付は嫁カーのデミオになる。
DELTAの乗り心地やロードノイズは新生児には酷だとの考えからである。
 さて、家族が増えると皆で出かけようと思ったときに、問題が発生する・・・予定だ。
作者は両親と同居であるため現在の家族構成でも人が4人に犬1匹。
この状況から一人増えると車での移動が難しくなる。
父の車は国産セダンであるため定員オーバー。
Lapinは仕事用だし広さもお話しにならない。
DELTAは論外だろうし・・・。
旧式のエスティマもあるが親戚一堂で春と秋に山菜狩りに使用しているだけで、
故障箇所も多いし室内も荒れ放題の状態のため現実的ではない。
 昔のように作者がDELTAだけを使用しLapinを買い換えるとなると、
国産車よりもはるかに消耗品のサイクルが早いため経済的とは思えない
(DELTAそのものの非経済性は目をつぶっていただくとして)ためLapinとの
2台使い分けは続けていきたい。
 運転頻度が非常に低いとはいえ、都心と違い公共移動手段に乏しい地方では、
嫁カーのデミオは絶対に必要であると思われる。
 そうなると・・・父カーの買い替え時期には申し訳ないが3列シート車にしてもらおう。
長年セダンに乗っていたため、乗り換えには抵抗もあるとは思うが、
孫パワーに期待して無理を通してみようと思う。
 差こそあるかと思うが、万能といえる車から遠い車を所有されている方々は、
何かしらの問題を抱えているのだろうなと考えてみた。
 それを苦にもしない経済力があればいいのだろうが・・・作者には_。



 10月11日(木) DELTA CUP ROUND 3 

 10月7日に行われたDELTA CUP ROUND3。
作者の個人的な観点からですが御報告できればとおもいます。
 久々のジムカーナ形式での開催地交通教育センターレインボー浜名湖。
世界のHondaの施設で、ダートコースも併設されておりました。
朝の駐車場整理を手伝いつつメンバーと談笑。
 定時よりSS1およびSS2のコース説明となりました。
スタート→直径20m定常円旋回×2→市街地コースS字→シケイン→パイロンスラローム
→第1ストレート→第2ストレート→シケイン→低ミュー路でのパイロン360°ターン×2
→ヘアピン後にゴールというコースレイアウト。
名物SS3については午後の開催までレイアウト秘密(午前中の結果を見て考えたようでした)
ということでゼッケン番号の大きい順(クラスA→B→Sの順です)から順にスタートとなりました。
 殆どの参加者が気にしていたのが低ミュー路。実は作者的には北国の人間有利と
勝手に期待をしておりました(雪上での運転機会が多いですから)。
しかし蓋を開けてみると期待も消えてしまう路面状態!!
作者は知らなかったのですが、低ミュー路ってタイル上に散水してミューの低い状況を
人工的に作っていまして、Sタイヤは論外、ラジアル及びスタッドレスであっても、
滑り出したら曲がらない止まらない・・・。
車庫入れ程度の速度でも回れない状況で360°ターンが難しく、
切り替えしを行う競技者続出の状態。
前半の貯金がここで失われる、もしくは借金まで作ってしまうという難しさ。
作者も様子見で行った1本目から精神的に大ダメージを受けてしまいました。
 しかしこの日は天気も快晴で季節的にも運動会の気分、
目を血走らせずとも、みんなで楽しく競技するような雰囲気もあり救われました。
 午後からのSS3は高速レイアウトに変更
スタート→直径20m定常円旋回×1→シケイン→パイロンスラローム
→第1ストレート→第2ストレート→シケイン→低ミュー路でのパイロンスラローム
→ヘアピン後にゴールというコースレイアウト。
 タイム的にも前半のSSよりも30秒程度短縮のレイアウトとなり、
スムーズに競技が進行していきました。
 終わってみると、競技に参加した車両は大きなトラブルを起こした様子もなく
(作者の呪いによるゆりっち号のパワステオイル漏れ程度)一安心の様子。
 しかし、順位発表で大波乱が待っていました・・が・。
公式HPでのResults発表がまだのため、ここでの公開は控えておきます。
 作者の結果としては総合28位クラス6位と沈んでしまいましたが、
十分すぎるほど楽しめたので満足しています。
 最後の表彰式での「遠方賞」本来であればダントツで遠い「あきたコレチさとう」さんの計らいで、
2番目に遠い作者が頂ける事になるサプライズ。
回転式展示ケースの中に納まるのは開催日及びLANCIAロゴ入りピストン。
大事に我が家に飾らせていただきます。
 最終戦への参加は日程的に厳しいですが、来年からは意欲的に参加してみたいと思いました。


DELTA CUP公式HPはこちらから↓

http://www.delta-cup.com/


  
            ↑これが「遠方賞」でございます。↑



 10月9日(火) 久々更新&DELTA CUP参戦 

 ここのところしばらく、作者は「あれ?俺って思ったより仕事忙しいかも」感があり、
仕事と家庭を中心に日々を過ごしていたため、HPの更新も滞っておりました。
しかし今回のDELTA CUP第3戦への出場もあり、自分が思っているよりも
地方在住の普通のDELTA乗りである作者のHPを見てくださっていることを知り、
こつこつとではありますが更新を再開していこうと思いました。
 さて、DELTA CUP第3戦ですが参加に至る経緯はと申しますと・・・
ESPERTO仲間の多数参加情報を聞き、久々に皆に会いたいなぁということで
妻も里帰り出産のため実家に戻るということもありOKを頂いての参加でした。
参加自体は99年かな?以来となります。
 数年ぶりの晴れ舞台に持ち込むこともありタイヤも新調(これが後々痛いことに)
ジムカーナ形式でのDELTA CUPということもあり楽しみにして出発。
あれ?なんかハンドル切ると「ウィーン」って音が・・・?したような気が?
まぁ気にせず嫁の実家に一泊して大会前日にESPERTOに向けて出発!!
あ・・・あぁ!!俺の車
オモステになってんじゃん!!
途中量販店でパワステオイルを購入し入れてはみるものの、焼け石に水状態。
考えても仕方がないとばかりに、そのまま神奈川県ESPERTOに向けて300kmの道のりを出発。
高速道路のインターのカーブですら両手でハンドル持たねば回らない。
一般道の交差点など、見るも無残な程の大回りで精一杯状態。
疲れ切ったままどうにかESPERTOに到着し診断の結果、
パワステ高圧ホース破裂でした・・・。
何かにヒットしたわけでもなく、内圧による破裂のようでこればかりは仕方が無い。
第3戦参加も断念かと思いきや、中古の高圧ホースがあったために急遽装着。
もう一台前日に遊びに来た参加者のDELTAも、ESPERTO目前のコンビニ前で停車と、
2台を急遽治療することになり、主催者として忙しかったであろうESPERTOの方々に、
大変な迷惑をかけての参加前日を過ごしてしまいました。
 さて第3戦の結果は・・・後日掲載させていただきます。



 5月19日(金) ショック&サイレンサー 

作者は5月中は週末の予定が埋まってしまっているため、
6月初旬にもESPERTOにワイパーモーター修理の入庫を兼ねて、
新しいショック&サイレンサーの作成を依頼してくることとなりました。
ショックについては色々と迷ったのですが、
Sタイヤ装着でタイムを出すとなると、どうしてもフロントのスプリングレートで、
12〜14kg程度のセッティングにしないと効果が薄い。
そのセッティングで日常使用を続けると、どうしても各所に無理が出てくるんじゃないか?
作者としてはDELTAの使用は9割5分が日常生活のはずなので、
フロントで8〜10kg程度のセッティングにしようと思っております。
作成はガレージに放置されている純正ショックを持ち込んで、
純正ショックのケースを加工することでコストダウンが図れます。
サイレンサーについては錆びなければOKってことで、
デザインとしては斜め出しはちょっと苦手なことと、
タイコ部分をOMP製などのような新円の小さめのタイプで
作成を御願いしてみようと思います。
まぁ作者としての希望は伝えますがESPERTO秘密工場の方はとんでもない方でして・・・
車に対する知識と技術が半端じゃありません。
中途半端な知識で対応したらカウンター喰らってKO必至です。
未だに作者のような半端なDELTA乗りの、
「後10年現役でいられる車にしてください」
などという雲を掴むような御願いを聞いてくれたことが不思議でなりません。



 5月16日(火) ブログ 

遅れに遅れて今更感も漂ってますが、ブログ始めてみました。



 5月15日(月) バーベキュー 

昨日ESPERTOにてバーベキューに参加してきました。
店先で焼いて店内で食すというスタイルで、
車屋さんとして通常営業していると思って来たお客さんは、
多少なりともビックリしたことと思います。
社長の鶴岡さん始めアウトドア好き多いため、非常に楽しく過ごせました。

話は変わりますが、ワイパーは案の定モーターが逝ってました。
レバーを動かして、リレーのカチカチ音が聞こえるので間違いないと思います。
が、ワイパーモーターはちょいと面倒な配置なので、
6月の頭からでもESPERTOに入庫させて修理していただくこととなりそうです。
作者のDELTAが完成した後、ESPERTO秘密工場で新たな試みとして、
インタークーラーおよびエアクリーナーの配置換え、
エアコン効果UP改良など、かなりそそられるプランが実現しているので、
ショック&マフラー作成も含めて打合せしてみたいと思います。

・・・そうそう、ESPERTO&秘密工場からDELTAの慣らしが終わってからの、
走行インプレッションが無い!!とのお話しいただきましたので、
近日中にCARコーナーにUPさせていただきたいと思います。



 5月12日(金) ドナドナ 

長年に渡って愛用してまいりました作者のチャリ。
GTというメーカーのモデルだったのですが、
義弟のところにドナドナされていくことになりました。
作者には若干フレームが小さく中途半端に本気さを感じさせるチャリは、
そろそろ潮時かなぁ〜と思っていたところで決定しました。
とか何とか言いつつ実はもうちょい街乗りのチャリで欲しいのがあるんです。
ミーハーっぽいですがBIANCHIのチャリです。
BIANCHUIのROMEかCITTA CAVALLOというモデルで迷っていました。
まぁ買う前のこうやって考えているときが一番楽しいんですけどね。
長らく御世話になったフルサスペンションのチャリから、
ちょっと道化て気楽に乗ってる感じのするチャリへ・・・車と反対方向へ進みます。

     
       ↑これがドナドナされていくチャリの御姿



 5月11日(木) 10年過ぎの憂鬱 

忙しさも程々になってきたし、久しぶりにワイパーの件でESPERTOさんに行くことにしました。
週末行くことをTELで伝えて打合せしていると・・・やはりか!!
ここ最近ネット上でもパーツが見当たらなくなってきたと思っていたら、
案の定生産中止 o(ToT)o まだリビルト品が出回っているわけでもなく、
お店に在庫している中古パーツと上手に合わせて修理を御願いしてこようと思ってます。
これからも維持していく上で生産中止部品が増えていくことを考えると、
少し憂鬱になってしまいましたね・・・さすがに。
さてさて、ついでに足回りの打合せもしてきたいと思っております。
Sタイヤ使用でサーキット中心の車生活ってわけじゃなし、
DELTAの使用の9割以上はノーマルタイヤで街乗りなわけですから、
その辺を十分考えて打合せしてきたいと思っております。



 5月8日(月) ワイパー 

作者のDELTAは1年くらいワイパーの調子が悪く、
一番高速で作動する位置から戻すとどうにか動く・・・という状態が続いておりました。
ここ最近も動かなくなってきたので、接点部分を磨いてあげたり、
接点復活材を塗ってあげたりして騙し騙し乗ってきたのですがもう限界。
一番高速で作動する位置(レバーを最も下げた状態)でしか動かなくなりました。
まぁこれでもワイパー自体は動くわけですし、機能もしっかりと果してくれるのですが、
客観的に見て小降りの雨の中高速でワイパーを動かしているというのが、
物凄く急いでいる人みたいで嫌だったので交換しようと思いました。
同じく何度も修理しながら最終的に手動戻し状態となっていたウインカーも治ると思えば、
多少の出費も仕方が無いというものでしょう。



 4月28日(金) 気が早い 

明日のDELTA CUP初戦には所用で行けないため、
かなり気が早いお買い物なのですが、Sタイヤの準備ができました。
日頃馴染みのタイヤ屋さんで安く入るとのことで、
DUNLOP製のDIREZZA 02Gというモデルです。
新しいホイールを購入する余裕がなかったので、純正アルミ使用としました。
こちらの純正16inchホイールは冬はスタッドレス用として活躍するため、
若干痛みが見られたので以前書いていたように塗装もしてみました。
しかも黒・・・
カッコ悪いとの批判も多々あるとは思いますが、
冬場汚れやすいことを考えると非常に掃除の手間がかかる
モンテカルロにはこの色がいいのかなと思い自分ので実験してみました。

     
       ↑ こんな感じです。タイヤ汚れるとカッコ悪さ倍増だな。

     
       ↑ 純正アルミには少しだけワイドな225サイズ



 4月27日(木) 小変更 

作者も以前から実感していたことではあったのですが、
DELTAはノーマルの状態ではタイヤ交換の際に面倒だなぁと思っておりました。
多くのDELTA乗りの方々のように作者もスタッドボルトを取り付けてみました。
ついでにワイドスペーサーも付けてみたりして [壁]`∀´)
ノーマルの短いピン1本で支えた状態での取り付けに比べると、
取付作業が非常に楽チンになったと思います。
作者が取り付けたのは、スタッドボルトがsparco製の83oで、
ワイドスペーサーがas iwase製の12oの商品です。
付けて喜んでいるだけかというところで、ここからが反省(失敗)談です。
ENKEI製の50o軽量ロングボルトで取り付けているのですが、
実際取り付けてみると12oのスペーサーだと100oのボルトの方がが丁度良いようです。
それと作者は見切発進で前後に12oのスペーサーを取り付けたのですが、
17inchのモンテカルロと合わせるとリアは案の定
オーバーします・・・が (ToT)
車検の際にリアのスペーサーは外さなければなりません。
車検・・・車検かぁ・・・と思い車検証を見てみたら、5月末日までとなってます。
作者完全に忘れておりました。
リアのシートやベルトをとりあえず仮留めしておかなきゃ (;´▽`A``

     
       ↑スタッドボルト取付

     
       ↑プラススペーサー取付



 4月17日(月) 準備 

4月は年度末の仕事の書類や検査などで予定がいまいち立てられなかったので、
次回からはデルタカップに・・・との強い思いを込めて動き始めてみました。
とりあえずSタイヤを購入しようと思い馴染みのタイヤ屋さんへ出向き注文。
結局は冬しか使わないであろう純正16inchにSタイヤを装着することにしました。
ついでに気分転換も含め色でも塗ってもらおうと御願いしてきました。
レーシングスーツは、着るほど気合も金もないので普段着で我慢。
シューズは以前買ったスパルコのものがまだまだ使える。
ヘルメットはコスプレ気分で買ったスパルコのインカム搭載モデルは、
外部の音が遮断され過ぎてしまって作者としては非常に怖いので、
どうにか新しいのを購入しようと検討。
グローブはこれまた以前買ったスパルコのが・・・って、あれ?片方しかない。
チッ・・・これも買わなきゃいけないのか(ρ_;)
これでどうにか出場資格はゲットできるかなと思ってみたら、
走行中の音量にて、コントロールラインでの測定値が
100dbを超える車両は以後の走行をお断りします。

とのINA CIRCUITからの規定がΣ( ̄□ ̄ノ)ノ
以前このコラムでも書いたとおり、作者のマフラーは形は保っているが死滅状態、
そんなには五月蝿くないと思っておりますが、測定器で計測したわけじゃないので不安。
これからのことも考えて新しいのを購入したいところだが、これはかなりの出費。
穴が開いてしまっているシートのフルバケットシートへの交換や、
さすがに御疲れの感じが隠せない状態のショックの交換など色々と考えていたのに、
出費の金額を足し算していくだけでかなり凹みます。
結婚後お小遣い制度でかなり自由度の低くなった作者としては、
額の大きい出費はなかなか苦しいところであります。
とりあえず現状装備のまま次回からエントリーさせていただいて、
走る喜びだけでも皆さんと共有できればと桜を見ながら考えておりました。



 4月6日(木) スピーカー 

ようやく仕事も片付き、これからは時間が取れそうな予感がします。
まず手始めに朽ち果てていたリアスピーカー廻りから手を付けてみることにしました。
作者がDELTAを入手したときから付けられていたJBLのリアスピーカーは無残な状態で、
とりあえず近くにあるカー用品チェーンで13〜16cm程度のスピーカーを購入してきました。
MDFに皮貼りしてしっかりと見栄え良く作るつもりもなく、
18mm程度の厚さの集成材の板でトランク部分〜リアシート部分をフラットにし、
適当な位置に開口してスピーカーをセットして完了とするつもりです。



 3月26日(日) ジーンズ 

仕事がもうちょっとで一段落しそうだというところで、久々の更新です。
しかし車関係のことではなくてなぜか「ジーンズ」のお話しです。
作者は普段着では大抵ジーンズを穿いているんですが、その中でも
別格のジーンズがあります。
そのジーンズとはLeeの202、Leeのベルボトムのことです。
最初に購入したのは十数年前となり、当時は大抵のショップで容易に入手出来たため、
スペアなどを用意することもなく穿き続けていたのですが、
数年前に傷みが心配になってきたのでもう1本買おうかなと思ってみたのです。
・・・が、どこを探しても見つからない(ρ_;)
店員さんに聞いてもカタログには載っているが在庫は無いとの返事ばかり。
買い物に出向くたびに思い出しては探していたのですが、3年前にブラックジーンズを見つけ
購入してみたもののイマイチ納得せず探し続けておりました。
しかし、つい先日やっと見つけたのです(゜∇ ゜)
お店の店長さん曰く、少数ではあるがLee202指定でのリピーターがいるため、
ワン・ウォッシュだけではあるが在庫しているとのことでした。
当然購入。久々に新品を穿いてみて実感したことがあります。
ジーンズは有名はメーカー名で穿くものでもなければ値段で穿くものでもないなぁと。
人それぞれ体型が違うわけだし、誰かが穿いていて良いと思ったものでも、
自分に似合うかどうかは話が別であると。
作者にとってはLee202こそがベストジーンズなのです。
幾多のジーンズよりも何故か足が細く長く見えてしまうのです。
これからもしばらくはこの相棒の御世話になっていきたいと思います。

   
     ↑ これが10数年前に購入した初代Lee202ベルボトムです

   
     ↑ こちらはつい先日やっと購入でした2代目です



 1月25日(水) しばらくぶりとなります 

気が付いたらもう1月も後半・・・約1ヶ月ぶりの更新となります。
年明けから特に忙しそうでもなく、まったりとできるかなと思っておりましたが、
作者1月より3月いっぱいまで他社の仕事の御手伝いで出張しております。
出張といっても作者の住んでいる市内のチャリでも行ける距離なのですが、
ネット未接続の現場事務所にいるためHP更新がままならない状態となっております。
今までは天性のグウタラ振りを発揮し会社PCでHP作成・更新をやっておりましたが、
帰宅後に会社へPCいじりに行く時間的・精神的余裕もなく働いております。
4月からは本来の趣味の人に戻れるように、3月までガッチリ働いてみます。
出来る限り頑張って更新はしていきますので、
本年もよ(^ー^)ろ(^o^)し(^ ^)く(^▽^)ね(^ー^)ノ



 12月15日(木) カーオーディオ 

作者のDELTAのカーオーディオは、乗り心地の悪さからか
2年程度の寿命で必ず故障してしまいます。
基本的にCDプレーヤーが付いてればいいやといった感じだったので、
特別高価なものなどは使用したことはありません。
CDより音飛びが少ないとの理由からMDプレーヤーの使用も考えたのですが、
子供の頃から買ったおもちゃをすぐに開けてみたくなる性格なので、
買ったCDをすぐに聞くことが出来ないというのは我慢なりませんでした。
そこで考えていたのが携帯オーディオプレーヤーとの接続だったのですが、
接続後に置いておく箇所が納得の出来る場所が考えられずアウト。
最終的に残ったのはメモリースティックやSDカード等の記録メディアを使用するもの。
しかも1DINサイズのものに限るという選択肢となりました。
一般的に出回っているものだと、ALPINEのメモリースティックのモデルと、
VictorのSDカードのモデルがあったのでそれぞれを調べてみると・・・。
ALPINEのモデルはメモリースティック&MDのモデルで、
VictorのモデルはSDカード&CDのモデル・・・Victorの「KD−SD700」に
即決でした。
しかし某有名チェーン店を2〜3店舗探してみたものの商品は無し。
携帯オーディオプレーヤーとの接続が多い中、
しかも1DINサイズの商品の在庫は悲しくなるほど薄いものでした。
探すのも疲れたのでネット通販で購入、即取り付けてみました。
取り付けたのは良いがリア周りの内装を殆ど撤去してしまっていた作者は、
リアスピーカーが無い状態( iдi )
とりあえず純正のスピーカーボード&スピーカーをリアシートのあった場所に置いてみました。
リア周り内装を剥がしたままやろうやろうと思ったまま先延ばしにしていたのが失敗。
この状態でしばらく使ってみて、ちゃんとリア周りを綺麗にしたいです。
トランク部分〜リアシート部分はちゃんとフラットに仕上げ、
フューエルタンクのトラブル時のメンテナンスを考えて、前後2分割にしてみようと思ってます。

      
       ↑ 本体設置状況             ↑悲しいリアスピーカー状況



 12月5日(月) 初雪 

忙しさに追われる日々もようやく一段落して、
またゆっくりと趣味に浸れる時間を取り戻せそうです。
12月に入ったことだし何から始めようかと思っていたら早速の初雪、
車達のタイヤ交換の時期になってしまいました。
特別降雪量が多いわけではない作者の住む地方ですが、
さすがに東北なのでスタッドレスタイヤは冬の必需品。
DELTAの方は久々の16inchのスタッドレスで、
「ヌルッ」とした軽いハンドリングになっちゃいます。
雨天時のグリップも涙が出そうになる程度だし大人しい運転に終始します。
そうそう、前のシーズンからのことですがABS取り払った凍結路面の感想は、
かなり繊細にブレーキを操作しないと簡単にロックしてしまいます。
人力ABSを駆使しないとすぐに前方の車かガードレールに熱いKissすることになっちゃいそうです。
サーキット専用車ならまだしもある程度の降雪がある地方に住んでいて、
日常生活でDELTAを使用する方にはお勧めできないと思いました。



 11月18日(金) 長らくお休みしてましたが 

DELTA CUP最終戦を目前に控え、
DELTA乗りの皆様は非常に気持ちが昂っていると思われます。
作者はというと・・・多忙を極め最終戦まで断念する始末となりました。
実は作者は随分と前に入籍は済ませていたのですが、
式はまぁいつでもいいかなと考えていたところ、
今年中にやったほうが・・・との周囲の意見もあり今月式を挙げるのでした。
10月までガッチリと勉強漬けの日々を過ごしていた作者としては、
あまりにも短時間での慌しい準備とあって年内車趣味封印としております。
来年度こそは趣味人に戻れるように水面下で頑張っております。
しばしお待ちください。



 10月17日(月) 来年こそは・・・ 

今年はDELTA CUPによほど遠方でない限り(長野でらすでに遠方か?)
出場したいと思って自分のDELTAの改良・改善に励んできたのですが、
いざ今年が始まってみると例年になく私用での重要な予定が多過ぎて、
DELTA CUP参加どころかESPERTOさんにすらまともに足を運べない始末。
本当に時間に余裕のない日々が続いておりました(ρ_;)
そんな予定も11月末日まで続くとあって、今年はレース参戦を断念。
来年度に向けて細々ながらDELTAの改良・改善及び腕磨きに努力しようと思います。



 9月27日(火) 異色のデルタ世界遺産 

DELTA CUP上位常連のこるまるさんのHPにあるコーナー、
異色のデルタ達にとうとう掲載されました。
はっきり言ってしまって他のがあまりにも強烈なインパクトを持っているので、
作者のは在り来たりのカラーにしか見えません・・・。
希望は色々とあったのですが、なかなかツボにはまるのがねぇ。
そういえばメーカー発売の限定車ながら、
作者がまだ一度も実物を見ていないカラーがあります。
「VERDE YORK」というカラーで、いわゆる「ユハ・カンクネン モデル」
と言われているものです。
雑誌での説明書き及び写真からみると名前の通り深緑色。
一時期の国産サルーンやRV車にあったカラーのような感じです。
DELTA CUP会場でも見たことないし・・・一度御目にかかりたいです。



 9月22日(木) WRCでの出来事 

WRCでコ・ドライバーの死亡事故がおきてしまいました。
20年間近くWRCではドライバーの死亡事故がおきていなかったのですが、
自動車競技は危険と隣り合わせということを再認識させられる出来事でした。
昨今の自動車競技では20年前とは技術面が飛躍的にUPしており、
走行性能や安全面でも考慮はされていたと思うのですが・・・。
グループB時代のように「速さと勝利の追及」に対して盲目になってしまい、
ドライバーに多大なリスクを背負わせるような状況に戻らないよう
改善策を検討してもらいたいと思いました。



 9月2日(金) 秋を感じる 

早いものですでに今年も9月、
秋を感じるように・・・なってない!!
暑い日が続いており全く夏真っ盛りを過ぎた気配がありません。
暑さによるバテと、それを逃れるため冷房室内に長時間いることでの気だるさ。
それの繰り返しで全く体調が整わないまま日々が過ぎております。
勿論屋外の苛酷な環境に置かれている車の中も大変なことになってます。
作者は湿気があまり好きではないので、車内にタンスやクローゼットに敷くような、
繰り返し使えるタイプの除湿シート等を敷いているのですが、
数日で「湿気が溜まったのでシートを乾かしてくださいサイン」が出てしまう。
車内環境を快適に保つというのは本当に難しいもんですね。
車関係便利グッズで何か良い物ないもんですかねぇ・・・。



 9月1日(木) 消臭剤について素朴な疑問 

作者が理数系卒業者にもかかわらず、
高校の「化学」の先生がを知ったか顔で「ばけがく」と読むことが嫌いで、
「化学」という科目に全く興味を持てず勉強しなかったせいなのでしょうが、
日常生活の中でふと素朴な疑問が浮かんでしまいます。
とても多くの商品が発売されているものなのですが、
「消臭剤」ってあるじゃないですか、スプレーでも据え置きタイプでもいいんですが。
その商品によって「〜の香り」とか「微香タイプ」とかありますが、
「無香タイプ」なら解るが「消臭剤」が匂いを出すってアレッと思いませんか?
その芳香成分は消臭作用の影響を受け無いんだろうか?
もし良い匂いを悪い臭いに被せて誤魔化しているだけなら、
「消臭剤」って名前ってどうよ?どっちかっていうと「隠臭剤」じゃない?
等と延々と疑問が疑問を生み続けてしまうのです。
「消臭剤」自体も「トイレ用」や「タバコの臭い用」と分かれていることを考えると、
アンモニアやタバコの臭いの元にだけ反応する成分があるのかなとも思いますが、
お馬鹿なため解らず仕舞いとなるのであります。



 8月30日(火) ワイドビュードアミラー 

先日ステッカー類などを通販するついでに、
前々から気になっていたワイドビュードアミラーを購入してみました。
取付は両面テープだけというお手軽さだったのですが、
作者は心配性のため両面テープを追加しての取付としました。
取付た感想としては確かに曲率が上がっている分、視界はかなり改善されます。
ただミラーとの距離の関係だと思われるのですが、
近い左ミラーは広範囲に見えるが鏡面が歪んで見えてしまう。
反対に遠い右ミラーは視界の広範囲化は左ミラー程ではないが、
鏡面の歪みは若干押えられたように見えるといった感じになります。
ただこれも付けて間もない不慣れな状態だからであって、
狭い場所への車庫入れや、車線変更などでは大いに役に立つと思われます。
カッコイイワークスタイプのドアミラーには憧れるのですが、
凄いと言われるレース仕様車ではなくて、
凄い乗用車を目指しているので、まぁいいかなと自分を納得させました。
あまりにも簡単な取付及び目新しさの無い部品なので、
画像は特に残しませんでした。
通勤など日常でDELTAを使用されている皆様にも取付お勧めしますよ。



 8月19日(金) フルキャストスタジアム宮城 

17日に宮城県のフルキャストスタジアム宮城にて、
ナイターで草野球楽しんできました。
球状に入って真っ先に思ったことはやはり「きれいだなぁ」ということ。
人工芝もまだ全然新品状態なので、ナイターの照明に映えすばらしかったです。
運動から放れがちになってしまう年齢ですが、
たまにはこういった経験も楽しいもんだなぁと実感しました。


 8月17日(水) 宮城県沖地震 

またおきてしまいました、宮城県沖地震。
といっても前回と同様に最危険ポイントから多少ずれた、
前座的地震だということでしたが、それでも結構な揺れでした。
作者の住む福島県の北沿岸部では震度5強という揺れ。
またもや飾っておいたおもちゃ達が棚からダイブしておりました・・・。
まぁ毎度のことなのですが、よりによってKYOSHO製のものに限って、
豪快にダイブしているので破損が酷いことになってます。
作者はあまり付属の}ベースプレートに固定して飾るのが好きでは無いのです。
どうしても常時リフトアップされている状態に思えてしまって、
車なら地に足付けさせてあげたいなぁと考えてしまうわけです。
が、やはり被害を少しでも軽減するためにベースプレート使おうかな・・・。
でもあれ使うと結構場所取るんですよねぇ。



 8月9日(火) 暑い 

今年の夏も毎度の事ながら暑いです。
こんなに暑いとなかなかDELTAに乗ろうという気が起きないのが辛い。
どんなに頑張ってもやはり走行状態でないとまともに涼風は出てこない。
渋滞なんぞに嵌ってしまった日には目も当てられません。
夕方以降のやや涼んできた頃でないとちょっと乗れないですね・・・。
DELTAの改造計画でエアコンを撤去するかどうかは迷うところでしたが、
たとえショボイ涼風でも出るだけまし、
エアコン撤去する根性の無かった自分を褒めてあげたいです。
そういえば以前ESPERTO社長鶴岡さんが企んでいた、
フロントバンパーに収納出来る形式でのエアコン補助フィン計画。
某国産車の部品を使ってコンデンサー部分(だったかな?)に機械的に送風する。
といった計画だったと覚えていますが、
今度お店に行く機会があれば、ちょっと相談してみたいと思います。



 8月3日(水) Mini 

中学時代からの作者友人で、Miniをこよなく愛し、
生産中止が決定したときに最終型を購入した人がいます。
Miniの雑誌にも掲載されたこともあり、休みのときには車好き同士よく会っておりました。
しかし残念なことにこの度手放してしまうことになってしまったようです。
度重なる故障によりメンテナンス費用が嵩み過ぎてしまったので、
そろそろか・・・となってしまったとのことです。
友人は教職公務員のため小さい車だと部活の顧問やなにやらで、
色々と不便はあったようで、広いトランクを持つ車が欲しかったようで、
新しい車はレガシーのOUTBACK(ちょっとワイルドなレガシー)になるようです。
Miniには何度も乗せてもらったり、運転させてもらいました。
ペラペラでガチャンと閉まる薄いドア、
路面の凹凸を越えるたびに頭が天井に付くほど体を上下させ、
路面状況を嫌と言うほど味合わせてくれるラバーコーンサスペンション。
狭い室内に5本も吸うとイッパイになっちゃう小さな灰皿。
言葉で表現すればダメな点ばかりが出てくる車でしたが、
乗っていてあれほど単純に「
楽しい」と思える車もありませんでした。
助手席だろうが運転席だろうがビンビンに伝わってくる。
全てにおいて明快に「
」しているのです。
動力とタイヤ4本付いてて、走って曲がって止まれば車。
乗れなくなってしまうのは悲しいなぁ・・・。



 7月29日(金) 勉強 

作者この年齢になってから資格試験のために勉強しておりました。
一級建築士試験のためにDELTA CUPにも参加できず、
日々勉強してきたわけですが・・・なんていうか、もう勉強というか、
物事を必死に覚えることが辛いです(笑)
好きなこと以外は次々と忘れ去っていくように出来てる頭を持ってるのに、
試験勉強をするということは非常にキツイもんなんだなと学生時代以来感じました。
7月24日が学科試験だったのですが、
趣味を抑えて勉強していたおかげで回答速報によると前年の合格ラインよりも、
10点以上得点できていたのでまず間違いなく大丈夫だと思われます。
・・・が、
今度は10月に製図の二次試験があるため、これまた勉強の日々になりそうです。
せっかく車もボディとエンジンが仕上がり、今のノーマルの足回りの状態で、
今年のDELTA CUPに出たいなぁと思っていたのですが、
どうやら最終戦しか間に合いそうにありません。
あぁ・・・走りたい。



 7月11日(月) 靴 

車の話題が続いていたので、今回はちょっと脇道にそれてみます。
作者は結構靴が好きで、未だに高校時代に買った物まで残ってます。
大学時代に買った10年選手のブーツ達も現役です。
そんな中ここ最近(と言っても結構な期間ですが)のお気に入りが、
NIKEの商品の中で「
NIKE iD」といって、カラーオーダー出来る商品です。
NIKE JAPANでは取扱商品が本国に比べ非常に少ないのですが、
それでもカラーオーダーというシステムは楽しいものです。
作者は今まで内履き運動用のバッシュ1足と、
普段用スニーカー1足をオーダーしてみました。
靴の種類によって選べる色の種類に差がありますから、
形が気に入っても必ずしも色までお気に入りが出来上がるわけではありません。
バッシュの方は作者が中学生時代使用していて、「変な靴履いてる」と言われていた
(作者の中学生時代には黒いバッシュなんて殆ど生産されてませんでした)
A・ジョーダンVを少し意識して「黒とグレー」のコンビでオーダー。
勿論そのままではなんなので、黒とグレーを反対に配色しましたけど。
スニーカーの方は白・黒・銀色・赤・青といったカラーは主流なのに、
4年に一度オリンピックイヤー位しか見ることの無いカラーで、
すでに現役を引退したM・ジョンソンの靴を意識して「ゴールド」です。
作者はスニーカーは意外性のある「外した色」が好きなので、
気に入った商品があればまたオーダーしてみようと思います。

* ちなみに両モデル共に現在はNIKE iDでは取り扱っておりません。

    
          ↑こんな感じに仕上がりました。



 6月22日(水) 後部座席&トランク 

作者はDELTA使用時は運転席と助手席だけでいいので、
後部座席は完全に物置状態でした。
しかしタイヤなんかを運ぶときにはトランク部分とスルーにして、
収納部分を広くとれるので良いのですが、
後部座席は倒した状態では特別固定されている状態ではないので、
ちょっと不満と不安が入り混じっておりました。
後部座席の座面部分は取り外してしまい、
さぁ背もたれ部分・・・となったのですが、
背もたれを外してしまうと
い部分を隠せないのです。
内装を全部剥がしてしまって、潔くドンガラ状態で乗れば良いのですが、
出来れば少しでも奇麗な状態にしてあげたいのです。
トランク部分の内装も剥がしてみたら
さで凹みます。
作者の希望としては、
○ 後部座席は外して収納スペースを広くしたい。
○ トランク部分との段差はフラットにしたい。
○ 内装は大人状態にちゃんと仕上げたい。
と自分で出来る作業のみに絞ってみました。
フューエルタンクのメンテナンスも考えて、
左右2分割のベニヤ板で下地を作って、
それをシート取り付け金具部分のボルト穴を利用しアングルで固定する。
そして合皮か布でも貼って表面を仕上げようと思っております。

     
               ↑ 掃除してもこんな状態



 6月21日(火) 少し明るくなりました 

前回書いておりましたインパネ塗装ですが、
エアコン操作パネル部分を同色にしたのでどうにか明るくなりました。
違和感事態はまだまだあるのですが、
作者としては気に入っております。
作者はメーターパネルと油温・油圧計パネルを同色のシルバーで
塗装しておりましたのでインパネも同じ色で仕上げましたが、
インパネだけ塗装するのだとしたら、シルバーよりも
ガンメタなどの濃い色の方がしっくりきたんじゃないかなと思います。
・・・で、
仕上がったのですがエアコン操作のダイアル部分が同色で判り辛くなったので、
クロームメッキ調」にでもしてみようと思い塗装中です。
同色の方がイメージは良かったのですが、
ホームセンターで売っていたメッキ調のスプレー塗料が、
非常に気になって試してみたかっただけですが。
このクロームメッキ調に関しては
不安満点なのですが、
とりあえずやってみようと思います。

     
               ↑ どうでしょう?



 6月14日(火) 納得がね・・・できなくてね 

毎度毎度出る作者の悪い癖で、速さや維持の観点からは
全く持って関係の無い所が気になりだすわけです。
以前試しに塗装でもしてみようかと思い、シルバーに塗装したインパネですが、
どうしても黒の面積部分が大きすぎて寂しかったのですよ。
その部分とはエアコン等の操作パネル部分で、
正直、取り外し&分解が面倒だったので「まぁいいかな」としておりました。
しかし組み付けてみるとやっぱり違和感(シルバーの時点で違和感ともいえます)が。
薄暗い室内をもっと明るくしてみたいので分解して塗装することにしました。
とりあえず分解してみると・・・なかなか面倒ですな(笑)。
スイッチ類に来ている配線に間違えないように番号書いて取り外し、
出来る限りパネル部分だけになるように付属部品を外していきます。
どうせ見え隠れ部分になる所が殆どなので、
適当にマスキングして(これがDIYの悪いとこ)スプレーをシューっとな。
今現在作業中ですので、何度か繰り返し吹き付けて質感を出したいと思います。
それでは・・・どうなることやら。

     



 6月10日(金) やっとAll Paintのページ 

やっとCARにAll PaintのページをUPしました。
この時期建○業はあまり忙しくないはずなのに・・・遅れてます。
若干塗装の色味がわかり辛いかも?なので、
こちらの方にでもまた全体画像をUPできればと思っております。
こるまるさんのHPの「
異色のデルタ達」に載ることができれば・・・
Σ( ̄ロ ̄lll) ぐはっ!!ブルーマドラス・・・こんな純正色がいやがったとは。
結構ダメージでかいです。



 5月17日(火) そろそろ完成っぽい・・・かも 

先日全塗装を御願いしていたDELTAの様子を見に行ってきました。
塗装が終わり磨いて調整しているところでしたので、
外していたパーツ類を取り付けての完成を待っている状態です。
メインの濃紺パール塗装の他に、窓枠等のつや消し黒部分の塗装で、
かなりの「新しそうな雰囲気」は取り戻せたと思います。
完成次第UPしてみたいと思っております。



 4月26日(火) 腹が立つ 

むぅ・・・、かなり腹が立っております。御立腹です。
御隣の宮城県の桜の名所で「ウソ」という野鳥の被害が報告されました。
それにたいして日○野鳥の会の宮城県支部長が、
コメントを出しちゃったりしているのである。

作者は「動○愛護団体」とか「野鳥○会」とかe.t.c・・・
動物系や自然を守るとかぬかしている人達が大嫌いです。
多少の偏見も含まれてはいるのでしょうが、ほんとに嫌いなのです。
保護の意識を持ち個人で行動するのは良いでしょう。
それを同じ意識を持つ仲間達で集まって行動するのも非常に良いでしょう。
しかし、どこで間違えるのか、集団になると変な自信でもついてしまうのか、
他人にそれをあたかも当然のごとく諭す、強要する、
果てはメディアを通じて公表する・・・・
アホかお前らは。
被害を与えた動物の駆除に反対する人達に聞いてみたい、
あんた被害に遭ったことあるの?」と。
被害に遭ったことの無い人達から見れば、
その程度の影響で・・・その程度の被害で・・・とか、
まるっきり第三者発言にしか聞こえない。
駆除等の行動には被害といった理由があるからこそである。
駆除等に反対する行動にはどんな理由があるのだろうか。
動物がかわいそう?保護指定種だから?絶滅種だから?
駆除するのがかわいそうだと言うのなら、
言う人達、団体で、人間に被害を与えないように管理できるのかな?
保護指定受けてる生き物の存在価値は人より重いの?
絶滅種だっていうのなら自然に任せて、残るか滅びるかは種に任せようよ。
人間って種が滅びるときに他の種が守ってくれるって聞いた事無いんだけど。

こんな風に思ってる作者にとっては、前述した団体等の人たちは、
偽善者以下」にしか思えないのである。偽りですらそこに善が見当たらないから。
そして思うのです、団体名出してまで批判論・否定論をするのであれば、
駆除を回避するため、
団体として「被害の損害補償」や、
駆除しないことによる今後の「被害・影響についての
慰謝料」を払うべきだね。
やっぱ言ったことには責任あるしね。
子供&国会○員じゃあるまいし、言うだけ言って行動無し責任無しはねぇ・・・。



 4月18日(月) 全塗装開始 

いよいよDELTAの全塗装が開始されようとしております。
とは言っても劇的に色を変化させるわけじゃあないので、
久々に見た人は「あれ?ちょっと変わった?」程度でしょうが。
結局色を決めるまでは紆余曲折ありました・・・。
青系にしようと決めてから、明るい感じのブルーメタリックと思ったら、
限定色で「ブルーラゴス」が出ているから新鮮味に欠けると思い却下。
プライベーターとしてジョリークラブから出場していた、
シャルドネストラトスのフレンチブルーのかっこよさに惹かれたが、
あぁ・・・一昔前よく走ってたトラックの色だね」と言われ悔しさから却下。
意外なところで「黒ってどうよ」とも思ってみたが、
10年選手である樹脂パーツの年功劣化が目立ってしまうので却下。
結局は最初にイメージしていたような、「濃紺パール系」になりました。
工場の方もちょっと入庫車が多かったので、
気長に仕上がりを待ちたいと思っております。
定期的に覗きに行って進行状況はCARのコーナーにでもUPしていくつもりです。



 4月14日(木) 皆さん経験ありませんか? 

作者は喫煙者としては珍しく、二十歳を過ぎてからタバコを吸い始めました。
一日の喫煙本数は1〜5本程度で「じゃあやめちまえよ」ぐらいの本数です。
ただ、ライターはデザインが好きで色々な物を購入してきたのですが、
この6〜7年くらいはずっとZippoのものを使っておりました。
1933 FRST RELEASE REPLICAで、
鋼板張り合せの外観を持つ無骨なモデルです。

     
          ↑ こんなのです

これをDELTAの車内で使うときは、タバコと一緒に
ココに置いているのですが、

     
          ↑
 ココですね。

加速のGに負けてタバコとライターが吹っ飛んでくるわけです。
それが放物線を描きつつ、シフトに添えてある右手に直撃!!

     
          ↑ こんな感じで・・・

結構っていうかライター自体に重量がある&角ばっているため、
非常に痛いのです・・・血が出るくらい。
走行中にこれを喰らうのですが、直線ならまだしも
曲がっている最中に喰らってしまうと非常に危険です。
DELTA乗りの皆さんで喫煙者の方たち、こんな経験無いですかね?



 4月12日(火) タイヤってどうよ? 

う〜ん・・・我ながら濃い色のDELTAにこのホイールは似合う・・・。

     

とニヤ付いていたのですが、今年は凄く忙しい中でも
参戦出来るだけ(夏以降になってしまいそうですが)デルタカップに出場したいのです。
そのためには競技用のタイヤが欲しいところですが、
17inch用のタイヤを購入するか、スタッドレス用の16inch用のタイヤを購入するか、
はたまたもう1セット、競技専用でタイヤとホイールを購入するか悩むところです。
まだまだリニューアルしたい装備が山程ある状態で、ホイール購入は無理っぽいので、
とりあえず17inchか16inchかで迷っております。
長野県の「ラリーキッズ伊那」までの道のりは、
関東圏からの参加者であれば「御堅い公務員の方達」には内緒で、
競技用タイヤで移動出来る(高速道路での移動がメインですしね)と思うのです。
しか〜し、作者が競技用タイヤで我が家から移動すると、
御世話になっている神奈川県のESPERTOさんまで行くだけで
もう400km・・・そこから伊那までの移動でタイヤの美味しい所は使い切ってしまうでしょう。
そう考えると16inchに競技用タイヤ装着で、車内に積んで行くのが一番かなぁと。
ちょっとESPERTO社長の鶴岡さんに相談してみようかな



 4月11日(月) とりあえず塗ってみました 

以前コラムに書いていたように、インパネ周辺のイメチェンを狙って、
まずはセンター部分をシルバーに塗装してみました。

     

まぁこんな感じになったのですが、
塗装はシルバーのスプレーのみでトップのクリアーは吹きませんでした。
これは決して「
面倒だった」わけではなくて、
あまり艶々していないマットな質感が欲しかったからです。
正面から見るとエアコン操作パネルを塗装していないため、
黒の面積が広くちょっと変ですね・・・。
操作パネル部分も外したのですが、操作スイッチを清掃していたら
飽きてしまったので塗装せずに戻してしまいました。
作者はメーターカバー部分及びセンターの小メーターカバーも、
以前同じ色のシルバーで塗装しておりまして、少し室内が明るくなったかな?
と思います・・・が大多数の人が
好みでは無いと思うでしょう。



 4月5日(火) ようやくタイヤ交換 

4月になり、ようやくタイヤをスタッドレスからノーマルに戻しました。
久々の17inchモンテカルロはやっぱり精悍で、
速そうに見える指数が少し上がった気がします。
作者のDELTAはランチアブルー(濃紺)なので、
白のホイールだとさらに大径に見えるところがお気に入りです。

     
       ↑ 冬用(純正16inchモンテ)
     
       ↑ 夏用(17inchモンテ)

純正の16inchモンテカルロはフィン部分の面に角度があり凝った作り。
マグネシウムの17inchモンテカルロは面がツライチになっており、
面で見ると単純になってますが、その分迫力は増します。



 3月17日(木) 内装でも 

大係りなモディファイ&メンテが難しい時期なので、
DELTAの内装でも気分転換にイメージチェンジしようかと
画策しております。
インパネ周りに追加メーター類を取り付ける方は非常に多いのですが、
塗装してるDELTAって少ないなぁってこともあるので。
古いヨーロッパ車に多いのですが、どうしてもインパネやら
各種操作パネル周辺が「
プラスチック感」満点なのが寂しのです。
流行というかなんというか、ちょいと質感上げるために、
シルバーかガンメタにでも塗装してあげようかと思っております。
高級感をとるならばガンメタかなぁと思うし、
作者のイメージではシルバーの方が合いそうかなぁとも思うのですが。
メーター周辺は塗装してしまうと、反射してメーターそのものの視認性に
影響を与えてしまいそうなので、中央部の操作パネルで実験してみます。
シルバーに塗装してクリアー吹くだけですから簡単なのですが、
後戻りは出来なくなってしまいますね・・・。
どうせ売りに出すつもりも無く、後10年乗れるDELTAを作りたい!!
といじり始めたわけですし、とことん作者の好みにしてみようかとおもいます。
では、早いうちに作業して画像を載せてみたいと思います。



 3月10日(木) うむぅぅぅ・・・ 

DELTAの世話をしてあげたくて仕方がないのですが、
年度末ということで作者ちょっと忙しいです。
三十路になったことだし色々と資格でも取ろうかと、
勉強なんぞを始めたこともあり自由になる時間が少なくなりました。
今年は車も戻ってきたしDELTA CUPに出場を・・・
と考えていたのに、足回りのリニューアルが全く進んでおりません。
ノーマルの加重移動がわかりやすい足も好きなのですが、
さすがに年功劣化&走行距離超過のため寿命が来てます。
今年は資格試験もありDELTA CUP全戦出場は厳しいようですが、
行ける範囲だけでも是非出場したいと思っておりますので、
今からお金と時間を調整しているのでした。



 3月8日(火) 履き替え希望 

作者の住んでいる街は、東北でも降雪の少ない地域なのですが、
今年はすでに3月だというのに降ります・・・よく降ります。
いつもは3月いっぱいでスタッドレスタイヤから、
ノーマルタイヤに交換するのですが、
今シーズンはちょっと雲行きが怪しいようで。
スタッドレス用に使用している16inchモンテカルロ(標準)も悪くは無いのですが、
普段使用している17inchモンテカルロ(白マグ)が非常にお気に入りなので、
早く履き替えたい気分であります。



 3月2日(水) 応急処置 

マフラー無しでの走行も結構気が引けるので、
応急処置で錆取り剤〜錆変換塗装〜耐熱塗装と塗りました。
タイコの中身と思われる物が炭化してイッパイ出てきてしまいましたが、
この際見なかったことにします。
もう消音器としての機能は9割減と思われますが、
マフラーが付いてることに意義がある、と自分に言い聞かせて・・・
新しいの買うまでどうにか頑張ってくれ。



 2月28日(月) 小さな事がコツコツと・・・ 

週末に洗車していたところ、ふと下回りを洗っているときに、
マフラーの
ボロさに気が付きました。
とりあえず外してみたところこんな様子

     

ふむ・・・かなり錆びていて
ボロイ( iдi )
ワイヤーブラシで擦ってみたもののらちがあかず、
サンダーにカップ状のワイヤーブラシを装着しギュインギュインといってみます。
そこそこ落ちてはみたのですが、さすがに4年以上使用するときついのか。
タイコ部分から出口までがステンレス製で、
タイコ部分及びセンターパイプ接続部までが鉄製なのです。
ESPERTOさんに中古で置いてあったものを、
激安で譲っていただいて以来、何度か錆落とし〜耐熱塗装を繰り返してきました。
タイコ部分が小さく非常にお気に入りで、買い換える機会を逃してきました。
さすがに今回は再度塗装して使用することにしますが、
今度ESPERTOさんに行ったときにでも相談してみようと思っております。
ここのところボディとエンジンに力をかけすぎていて、
後回しにしていた小さな事がコツコツと溜まり作者を悩ませ始めております。



 2月21日(月) こんな状態でした 

先週外れていたリアのマッドフラップですが、
こんなにも汚れきっておりました。

     

大して変化が無いだろうと思っていたボディへの汚れの影響ですが、
外してまもなく雪が降ったため実験できました。
それが・・・
結構汚れます
リアバンパーに汚れが乗ってしまい白く(泥汚れなので正確には茶色ですが)
なりやすくなりますし、巻き上げた汚れがリアウインドウにべったり付きます。
作者的にはマッドフラップはお気に入りでしたが、
リアは取り付け強度の不安、
フロントは不陸路面等での後進での巻き込みが怖い
といった理由で何かと不都合もあります。
作者の足回りはノーマルのためロールの角度が深く、
コーナリングの際にフロントのマッドフラップの外側は擦れてしまいます。
(足回りノーマル=車高が高い、状態なのになぜ???)
フロントだけはボディを守るためにも外したくないので、
リアだけでなくフロント部分も改良を検討することになりそうです。



 2月18日(金) ん? 

いつものようにDELTAで走行していると、
なにやら後方から「カチャカチャ・・・」
と音がしているような気がする。
ん?
ミラーで見てもドアから何かが出てしまっている形跡も無いし、
さて何だろうと思いコンビニの駐車場に入ってみると。
リアのマッドフラップのステーが外れて、
音が鳴っていたのでした。
買った当初から色々なHPなどでもリアのマッドフラップは
ステーの取り付けが甘いため補強・・・等の情報は得ておりましが、
作者は特にリアのマッドフラップが取れる事も無く順調に年月を重ねておりました。
そのまま走行するわけにもいかず、
復旧も面倒なのでとりあえず外してしまいました。
大分汚れてきていたし作者としてはもう少し薄い素材で作りたいということもあったので、
ステー補強を考え(リアバンパーにリベット止めが理想)
しばらく外しておくことにしました。
作者の住んでいる所ではどうしても未舗装道路(砂利道)を走ったり、
雨天時等の車の汚れを出来るだけ抑えたいということで装着しておりました。
フロントのマッドフラップはDELTA特有の、
前輪による飛石等でのドアへの自爆小傷が無くなり、
効果覿面だったので外せません。
マッドフラップ装着状態については賛否両論あるでしょうが、
作者のように冬季はスタッドレスタイヤを装着が絶対条件という地域では、
見た目云々抜きに「
アリ」だと思います。



 2月11日(金) 猫が・・・天気が・・・ 

作者は3年程前自宅を建てる時に、十分なスペースが確保され、
室内でメンテナンスできる車庫が欲しい!!と思い。
一般的に建てる車庫を二周り程度広くした車庫を建ててみたのですが、
「広くてドアの開閉に気を使わなくて良い」
との理由から父親にその車庫を占領されてしまいました。
以来DELTAは屋外の屋根・壁付の車庫へと追いやられてしまいました。
「屋根と壁があれば十分じゃないか」
と思われる方が大変多いと思いますが、
2tトラックを駐車しておくため&屋外物置状態のため、
不満たっぷりの状態なのですよ・・・。
トラック用に天井が高く設定されているので、
正面からの風雨の影響をモロに受けるため青空駐車と大差は無いし、
淡色の多い駐車場で、野良猫にとって温まりやすい濃色の作者の車は、
格好の寝床として常に使われており、
猫のツメ傷が至る所に付いてしまいます。
洗車と子傷取りの為のコンパウンドでの磨き作業も飽きてきました。
全塗装を考えているのですが、この状況を改善してからでないと、
同じことの繰り返しとなりそうで・・・
猫や天気を恨んでも仕方がないので、費用はかかりますが
改善策を検討しております。

     
            ↑ こんな状態なわけです。



 2月10日(木) とうとう・・・ 

本日2月10日をもって、とうとう作者も三十路となってしまいました。
今までどうにかギリギリの境界線を彷徨い若ぶっていましたが、
さすがに十の位が変わるともう難しいか・・・と実感いたします。
これからも車や音楽といった趣味と、歳相応の範囲で、
長く付き合っていこうと思っております。

          



 2月7日(月) 貸し出し中 

1月中旬からしばらく更新が滞っておりました。
さぼっていたわけではなく、
会社の人のデスクトップ用モニター故障のため、
作者のモニターを貸していたのです。
治ってくるまでノートを使用していたのですが、
HP作成はデスクトップで行っていたため、
更新出来ない状態になっておりました。
そんな折に「つよ太郎」さんからメールをいただき、
DELTAのことで色々と相談にのってもらっておりました。
DELTAのような車に乗っていると、
ショップとの繋がりや全国のオーナーとの繋がりが、
とても大事に、そしてありがたく思うことばかりです。

P.S リンクコーナーに「つよ太郎」さんのHP「D-BOX」追加してあります。



 1月18日(火) 何色 

前々から言ってはいたのですが、とうとうボディの塗装がお疲れの様子。
ルーフ部分が段々とくすんできてしまいました。
幾度となく鉄粉除去やバフ掛けで凌いできた塗装もどうやら寿命。
真剣に新しい塗装のことを考えなければなりません。
まぁ以前から考えてはいたのですが、基本的には作者の好きな青系。
現在のランチアブルー事態は凄く気に入った色なので候補1。
気分転換にメタリック系の色で考えておりました。
ただ単にブルーのメタリックですとブルーラゴスという限定色で市販されていたし、
ちょっと違った色にしたかったのと、ドア内側やエンジンルーム内などと、
あからさまに色が違うとカッコ悪いし、そこまで塗装にお金を掛ける余裕もありません。
そこで候補に挙がっていたのがフェンダーのギターで採用されている
「レイクプラシッドブルー」という色です。
これも新品同然のものだと大分明るい感じになってしまうので、
ちょっと濃い目のものにしようと思っております。
濃紺メタリック・・・って感じですね。
国車で参考になる色ないかな〜・・・と外に目をやったら、走っていました濃紺メタリック。
ヴィッツでした。調べてみると色名はブルーマイカメタリックというようだ。
     
        ↑こんな感じの色でも違和感ないかなと考えておりました。



 1月17日(月) エンブレム取り付け 

リアゲートのエンブレムでも直そうと11日のコラムに掲載されている状態の、
青いエンブレムの台座部分を取り外しにかかりました。
ムッ・・・こちらはなかなか手強い、両面テープの接着力がまだ健在です。
ジッポオイルや市販のブレーキクリーナー等の石油系溶剤を染込ませつつ、
ドライヤーの熱などで暖めてやりながら10分程格闘、やっと取れました。
結構汚れているので、汚れや油分などを丁寧に落としてあげます。
取り付け用の2本のピンが出ているので繊細な位置合わせの必要もなく、
うりゃっと貼るだけ終了。あっけないもんですな。
今までが青い下地に黄色の文字のものだったので、
気分転換に本国限定仕様車(HiFiかな?)に付いていた物にしました。
黒地にシルバーの文字でちょっと引き締まった感じで良いかなと思っております。
     
      ↑仕上がりました。



 1月11日(火) 新年早々 

新年早々リアゲートのエンブレムが取れちゃいました。
猫の足跡でも消そうかと洗車してたらポロっとね・・・。
     
早速イタリア自動車雑貨さんに新しいエンブレムを注文。
翌日には届くという早さです。
仕事始まったばかりでちょいと忙しい状況ですが、
近々取り付けたいと思っております。



 1月7日(金) あけおめ 

皆様明けましておめでとうございます。
2005年を迎えまして、最終生産のDELTAでさえとうとう10年選手となりました。
遠い異国の地で生産された車が、環境の違う国で使用されて10年・・・。
DELTA乗りの皆様は差はあれど何方も御苦労を経験されていると思われます。
維持費や改造費でもっと性能が良く壊れない車に買い換えることは、
容易な手段ですし皆さん考えたこともおありだと思います。
ですが自分が好きになり選んだ車と少しでも長く付き合えるよう、
個人・ショップ・各団体と少しでも繋がりを持ち、
DELTAという車を1台でも多く走らせることが出来たら幸せに思います。
WRC6連覇という色褪せない記録と共に、
走るDELTAの姿を少しでも多くの人の記憶に残せたら・・・。
そんなことを考えた2005年でした。



 12月22日(水) チャリ 

作者が近場のの移動のために3〜4年前にチャリを買っておりました。
体がでかいとチャリが全く似合わないという葛藤と戦いつつ、
「GT」というメーカーのMTBを買ったのです。
直感で選んで買ってしまったため、買ってから色々と苦労が・・・。
 * スタンドが付いていない。 → 後付けで適当なの付けてもらいました。
 * ペダルが競技用で小さく専用の靴が必要。 → 速攻で一般用と交換。
 * ブレーキ効き過ぎ。 → ・・・慣れ。
 * マッドガード無しで背中汚れる。 → 雨天時&路面濡れ状態で乗らないと決め。
 * ライト&反射板等安全装備ゼロ。 → ・・・夜も乗らないと決め。
 * ゴツイブロックパターンタイヤのため微妙な段差に引っかかりハンドルが取られる。
   →安全速度での運転に徹する&タイヤ交換検討中。
とまぁ、ママチャリじゃあるまいしそんなの付いてるかよ!!と怒られそうですが、
快適に使用するには全く向いていないモデルを買ってしまったのです。
どうにかこうにか我慢しながら使用すること数年、
いよいよ「あれっ??」と思う状態になってきました。
前後に付いているショックがどうにも怪しい(抜け気味?)になってきました。
自分で調整するにも自動車と違って???だし、
変にいじってさらに不調にしてしまうのが何より怖い。
事務仕事が多く座り仕事のため腰が痛む作者としては、
このショックだけがこのチャリの重要なポイントでしたが・・・( iдi )。
家の近くにはMTB系のお店も専門店もありません。
あぁ・・・困ったもんだ、自分でメンテもしくは交換できるチャリを買うべきでした。



 12月16日(木) 寿命 

本来ならば作者の住んでいる福島県は、そろそろスタッドレスタイヤ装着で、
自動車関係の仕事の方たちが忙しくなる時期なのですが、
今年は全くその兆候が見られません・・・。
暖かすぎて誰も雪が降ってくるという危機感を持てないんですよね。
作者はノーマルの16inchのモンテカルロにスタッドレスを装着し、
普段は17inchのマグネシウムのモンテカルロを装着しているため、
外してある方をタイヤ屋さんに保管してもらっております。
スタッドレスを見てみると溝の山もまだあり大丈夫そうなのですが、
そろそろ寿命ということを言われたため御任せで交換としてみました。
スタッドレスの場合ある程度のタイヤの軟らかさが無くなってしまうと、
効果が激減してしまうということです。
ABS取ってしまって雪道には出来るだけ注意したいし、
年々飛躍的に進歩するタイヤ業界ですから新しいものが悪いはずもないでしょう。
来週にはスタッドレスを装着し、4ヶ月間はスタッドレスタイヤとの生活です。
乾燥路面ではコーナリングで腰砕けになるし、
降雨路面では異常にすべる・・・普段は良い所無しのタイヤですが、
雪道をノーマルタイヤで走る怖さには替えられませんからね。



 12月8日(水) なんだこの天気 

季節は冬支度を始めた12月だというのに、なんだこの天気?
台風は来るわ、初夏並に暖かくなるわで、作者体調崩しましたよ。
今年は暖冬だって言われていたので覚悟はしていたのですが、
毎年毎年僅かながらおかしな方向に進んでいってるような気がします。
作者が小学生の頃の記憶と現在では、明らかに初雪の時期も遅れてきているし、
降雪量も減ってきているように思われます。
まぁありえないことですが、20年後くらいには日本の四季がなくなる程、
1年間の天候がおかしくなってたら?・・・なんて思ってしまいました。
猛暑と言われるような暑い夏は勿論苦手ですし、
積雪による災害・事故が多発するほどの降雪も望んではいませんが。
やはり春夏秋冬それぞれに「らしさ」を残して欲しいなと感じます。
作者の住んでいる所は海にも山にも近いため、
季節による自然の変化を身近に感じることが出来る幸せがあります。
これが失われていってしまうことが寂しいんでしょうね。



 11月29日(月) そろそろかな 

そろそろ作者のDELTAも全塗装の頃合かなぁ〜と思っております。
洗車直後であれば「奇麗ですね」と概ね好評ではあるが、
さすがに10年選手で14万kmオーバーの走行ともなれば塗装もお疲れ。
特にルーフ部分のくすみが目立つようになってまいりました。
現在のランチアブルーは紺色の若干紫が入ったような色で、
深みがあり大変気に入っておりますが、
心機一転全塗装で色を変えてしまおうかとも検討しております。
作者はラリーカーのレプリカには全然興味が無いので、
好きな色にでも塗っちまおうかと思っているんですがねぇ。
DELTAって似合う色似合わない色がはっきりしてると思うんですよ。
作者はお子の頃から青系のカラーが好きってこともあり、
今の色より若干だけ明るくした「濃紺→紺色」にでもしようかと検討しております。
理由の一つは「好きだから」ですが、再度分解する費用が頭を痛めるので、
なるべく現状と近い色であればエンジンルーム内や色々な塗り残し箇所が、
まぁ目立たなくなるかなといった理由も何気に大半を占めております。
今の色が夜に見られる人に「黒」と言われてしまうことが多いので、
「青」と分かってもらえる色で気長に計画を立ててみようと思います。



 11月26日(金) 皆さんどうしてらっしゃるのか・・・ 

DELTA乗りの皆さんに限らず、乗り心地の良いとはいえない車に乗っていらっしゃる、
多数の皆さんがどうしてらっしゃるのか疑問なことがあります。
カーオーディオってさぁ・・・壊れません?
作者のはおおよそ寿命1年〜1年半ですよ・・・いやまじで。
乗り心地が悪いこともあり、街乗りなどでの段差越えではしょっちゅう音飛び→エラー表示。
これが毎度のことで起こるからか、やはり精密部品の集合体だからか、
すぐに調子が悪くなってしまいます。
「カセットに戻せば・・・」、「MDだと大分安定してるよ」などなど貴重な意見は頂くのですが、
やっぱりCD買ったらすぐに聞きたくなるじゃないですか。
・・・まぁそれは我慢しようかとも思ってますがね。
HDD搭載の物ならばCD数百枚は余裕で記憶できるので、
購入も考えてますがそれでも内部でディスクが回ってることに変わりはありません。
調子が悪くなったときに出費も多そうですしねぇ。
iPodを買ってFM飛ばし、もしくはLineINで接続って方法も考えておりますが、
これだ!!って決めたくなるほど強烈な解決策だという自信がなかなか湧きません。
何か良い方法は無いものか?・・・。



 11月24日(水) さすがに疲れました 

11月21日にDELTA CUP最終戦行ってまいりました。
中央道談合坂S.Aに早朝5時30分に待ち合わせをし、ESPERTO御一行様での出発。
前日に福島県から久々の電車に揺られての移動もあり結構疲れが溜まっていました。
・・・長野って・・・・結構・・・・・遠いんですね。
ESPERTO社長、鶴岡さんは家族全員及び簡易キャンプセットを乗せて来ております。
一見すると休日を和やかに過ごす家族の朝に見えがちですが、
走り出したら恐ろしく速いお方ですから。
家族のスピードに対する温和な(諦めか?笑)対応が凄いです。
で、ESPERTO組としては3人が出走でした。
作者は長野往復で最終的な慣らし走行が終わるぐらいですから、当然観戦のみ。
相変わらずいったい今まで何所に潜んでいたんだろう?と思うほどのDELTAたちが現れます。
オーナーそれぞれが、思い思いに改造を施したDELTAを駆る姿は本当にかっこいいですね。
大会終了後みんなで温泉&食事でマッタリし、一気に疲れが爆発。
帰り道はまさにふらふらになっての運転でした。
次の日は普通に仕事ですから宿泊は無理、私だけ長野から一気に福島までの運転です。
今回の運転で年齢による体力低下を実感し、かなりショックを受けております。

          



 11月10日(水) お披露目 

作者のDELTAが調整終了いたしました。
残りの慣らし運転距離は1000kmですが、ブーストも完全にかけられる状態で、
ほぼ通常の運転に支障がない状態となりました。
やっとフラストレーションの溜まる運転から開放されるわけです。
しかし車は未だ横浜のESPERTOさんに置いてあるまま・・・。
忙しくなかなか取りにいけないのです。
日程を調整してみたところデルタカップ最終戦及びランチアランチの日に合わせて、
車を取りに行きつつ長野の伊那にESPERTOさんグループと同行しようと思っております。
作者のDELTAに興味を持っていただいている方達がいらっしゃるようなので、
「いい出来だ・・・」、「こんなのDELTAじゃない!!」等々(笑)
車談議に花を咲かせることが出来ればと思っております。



 11月7日(日) ありがとうございます 

ESPERTOさんから作者のDELTAの調整完了について連絡いただきました。
某秘密工場のメカの方が、1ヶ月仕事が終わり夜になると二人で実走行を繰り返し、
雨の日も風の日もずっとずっと走り続けてくれたようで、
完全に調整が出来上がったと言うことです。
非常に手間のかかる仕事をしていただき本当にありがとうございます。
作者の住んでいる場所からESPERTOさんまでが遠いため、
エンジンの高回転の方ではかなりマージンというか、
壊れない様に安全牌を選んだ調整となっていますが、それでも恐ろしく速いようです。
今までルーズだったアクセルレスポンスが飛躍的に向上しており、
コーナー途中での姿勢制御が非常にしやすくなっているとのことです。
まぁその分ラフにアクセルを踏むと滑ってしまいますが・・・。
早く車に会いに行きたいのですがなかなか忙しくて(ρ_;)。
どうにか調整して東北に雪が降り出す前に行きたいとは思っております。



 9月30日(木) 調整中 

作者のDELTAやっと戻ってきていたのですが、
最初の1000kmの慣らし運転が終わったために再度ESPERTOさんに入庫してきました。
ここで燃焼の具合を見て、取り付けたサブコンピューターの調整等を行います。
それと、ついでに久々の運転で早速きた「ゴトゴト」音。
予想通りのフロントスタビライザー・ピロリンクのお疲れの症状のため交換。
原因は??なのですが、ギアをバックに入れたときだけブレーキが急にロックする、
&バックからギアを変えたときは1回目の踏み込みに限りブレーキの効く踏み込みが遠くなる。
などなどの調整も兼ねております。
ABS取り払っちゃったのにも段々と慣れてきたのですが、
冬場の降雪状態での運転を経験してから、ショック交換してみようかと思っております。
これからさらに500kmずつ合計2000km慣らし運転が続くわけで、
その後再調整の後に現状の0.2kgしかかけていないブーストも解禁となります。
0.6kg程度で十分かな・・・と思っております(高圧縮低ブースト化の改造だったので)
が、物は試しで0.9kg程度の加圧状態も試してみるつもりです。
心配としては今回クラッチはノーマルだったので、
0.6kgでももしかしたら滑るかもしれない・・・
それほどスムーズかつパワフルなエンジンになってしまったのです。
せっかく戻ってきたので写真等UPしたかったのですが、
また、戻ってくるまで御預けとなっております。



 9月2日(木) ギター屋さん 

作者がギターを見に行ったときに感じたことなのですが、
ギターを売ってるお店って2つの系統にわかれるなぁ〜ってことです。
とあるお店に見に行ったときだったのですが、
「お、これは中々惹かれちゃう・・・」ってのが見つかったんですよ。
店員さんに「試奏させてください」と言ったら変事が・・・
「うちでは購入を前提としていただかないと試奏は御遠慮いただいております」
馬鹿かっ!!!!音聞かずにウン十万出してギター買う奴が何所にいる!!
と思ってしまい、あぁ・・・ここはギター(楽器)屋さんじゃなく
ギター(コレクション)屋さんなんだな・・・と悲しくなってしまいました。
勿論そんな店には二度と行くつもりはありませんがね。
年代物の数百万〜数千万のギターに対してコレクションアイテムとして、
そういった扱いをするのはまだ納得がいくんですよ・・・実際現在では現存数も少ないし。
しかし現代に作られたギターを変にプレミア意識を作り上げ、
弾くものでは無いかのように扱われるのには賛成とは言いたくないですね。



 9月1日(水) 凄いな・・・ 

やっと作者のもとに戻ってきたDELTAの慣らし運転をやっていて、
早速ですが生まれ変わった車に驚いております。
「レース用エンジンの様にクリアランスをかなり詰めて組まれているので、
慣らし運転にも細心の注意を払ってください。」との言葉をいただいておりました。
当初エンジンをかけると、エンジンマウントブッシュを強化タイプの物に替えた事や、
バランスシャフトを取ったこともありアイドリング時の振動が凄かったのです。
イタリア車らしく建て付けがまぁそれなりの内装がビリビリ音を立て、
CDを聞こうにも振動でエラー表示と音飛びの嵐・・・。
大変な車になったもんだと思っていたのですが、
慣らし運転500Kmを超えた辺りから徐々に「あれ??」と思わせる状態に。
回転数を上げていくと振動が収まっていくことは最初から実感していたのですが、
慣らしを進めるほどにアイドリング時も含めてエンジンの振動が無くなってきているのです。
「粗い運転したら1000Km走行後の一次チェックですぐにばれますよ」
と言われていたが、まさかこれほどシビアに組まれていたとは・・・。
今回の作業のレベルの高さに圧倒されてしまうとともに、
今後の車の変化が楽しみで仕方がありません。



 8月31日(火) 慣らし運転 

現在作者はDELTAの慣らし運転を頑張っております。
とは言っても、チョイ乗りは避けたい事と回転数を上まで回せないこともあり、
週末だけのんびりと流す程度しかできませんが。
しかし新しいエンジン・・・かなり元気なので、2000回転を過ぎたら、
すぐにターボがかかってしまうのです。
セラミックタービン採用や小型化の恩恵なのですが、
慣らし運転の最中に決してラフにアクセルを踏むことが出来ないということでもあります。
低回転で「ブヴォ〜・・・」と重い音出して走ってるDELTAが、
バンバン追越されるのが悲しくもありイライラを溜めてみたりと、
なかなか大変な作業であります。



 8月23日(月) 復活しました 

1年8ヶ月ぶりに作者のDELTAが復活いたしました。
まぁボディとエンジンが出来上がって動く状態になったので、
慣らし走行を兼ねて引き取ってきただけなのでまだまだ項目は残っているのですがね。
ESPERTO社長曰く「新車です。」とのことで実際乗ってみたのですが、
ボディとエンジンがまさに新品なので新車・・・という感じなのですが、
フィーリング的にあまりにも進歩していたので
「新型車」と言ってしまった方が適切かなと思うほどでしたね。
とりあえず1000kmまではブーストもかけずに大人しく乗ってまず一時調整、
そこから3000kmまで徐々に回転数を上げていって最終的に調整に入ります。
まだまだこれからも工場入りするのですが、まずは復活ということで。



 6月18日(金) リコール 

リコールと言ってもまたまたお騒がせしている某メーカーの件ではなく、
作者の軽自動車のことでした・・・。
先日作者がLapinを購入した自動車整備工場に立ち寄ったときに、
「半年経つけど何か不具合とか出てる?」お聞かれ、
3000〜4000回転の間に息継ぎする部分があることと、
アクセルのオンオフでギアが抜けてしまうことを伝えたのですが、
ずっとDELTAのような車に乗っていたせいもあって、
少し故障や不具合といったことに寛大になりすぎていたようでして。
ギア抜けの方は特に高速道路巡行時によくでる症状でもあったため、
ちょっと怖いかなと思っておりました。
すぐにメーカーに連絡を取ってもらい、引き取られて整備することとなりました。
全車共通出てている症状なのか、作者がたまたまハズレを引いたのかわかりませんが、
さすがに自動車問題にピリピリしている状況なのですぐにメーカーが対応してしてくれました。



 6月16日(水) いいねぇ〜 

レスポールを購入してからというもの、作者結構はまっております。
弾けば弾くほど良い感じ。
普通に弾くだけならば断然ストラトの方が弾きやすいのですがね。
作者のストラトはネックも60年代系のシェイプなので癖が無いし、
ギブソン系よりも断然軽いし楽チンなのですがねぇ。
レスポールのアンプに繋がなくても分かる素晴らしい生鳴りや、
ネックまでがんがん伝わってくる鳴りにはまってしまっています。
道具としては全然使い勝手が悪いのですが、楽器としてはやはり良いですね。
ストラトも良いものはとんでもないのですが、見つけるのが結構難しいし、
作者の好みのヘナチョコカラーともなるとさらに希少なので、探すことすら諦めております。



 6月2日(水) やっと紹介・・・ 

作者のギターをやっと紹介できました。
ずっとレスポールJrでストップしていたのですが、ちゃんと紹介できて一安心です。
とは言っても・・・実はもう一本出張中なのです。
まともな音が出るように改良及び国産らしく極厚のウレタン塗装がされていたものを、
極薄ラッカー塗装に変更されている・・・ムスタングがいるのです。

まぁ帰ってきたらちゃんと紹介したいと思っております。
あ・・・ミニカーも増えてるのでまた更新しなきゃ・・・。



 5月25日(火) DELTA完成間近 

作者のDELTAがとうとう動き出しました!!!!
が、今まで多数の異音が発生していたため気が付かなかったのですが、
ミッションボックスから異音がしていたのです・・・( iдi ) 。
即座に工場に戻ることとなりまして再度メンテナンスを受けております。
すでに日数のかかる作業は一通り終了しているようですし、
再び動き出す日も近いものと思われております。
3000km程度の慣らし運転後コンピューターの調子を見て、
サブコンピューターの設置云々やその設定などまだまだやることはあるのですが、
走らせる事が出来るというだけで嬉しいものなのです。



 5月17日(月) とうとうやっちまった 

あぁこんなのあったら欲しいなぁ〜などと考えてはいても、
探してからずっとずっと見つからなかった物が見つかってしまいました。
・・・音楽好きでちょいと東京方面に楽器を探しに行ってみたのですが、
各自お目当ての物を見つけてしまったのです。
作者は道案内兼遊び程度のつもりで、買うつもりは全く無かったのですけどね。
作者が見つけてしまったのはレスポールです。
なぁんだ何所でも売ってるじゃん・・・と言われそうですが、
P.A.Fの音が出るヘナチョコなレスポールをずっと探していたのです。
オーセンティックの58リイシューモデルで、カラーはウォッシュドチェリーでした。
バリトラの高級感があるレスポールも苦手で、見る角度によって
薄っすらとトラ目が見える程度のプレーントップです。
今世に出てる殆どのレスポールは、音があまりにもガツン!!と出てしまって
大半の人のレスポールの認識はパワーがあって歪む楽器と言うものではないでしょうか。
でも・・・例えばイーグルスやレッドツェペリンの音を聞いてみてください。
歪んではいても潰れた音でもないし、パワー感があるような音でもないはずです。
軽くチューブアンプに繋いだとしても、大半の物は「ギャリッ!!」っていうニュアンス(笑)の音、
作者が捜し求めていたのは「カリッ!!」となるレスポールです。
シングルコイルのような乾いた音を持ち、過剰なパワー感が無いため
エフェクター(オーバードライブ)をかけたときの歪みも気持ちの良い物です。
・・・まぁ・・・大半の人に言わせれば駄目レスポールと言われるかも知れませんが、
ほんとにブルースでも使えるよって言える音を出します。
長々と書いてしまいましたが、メンバー各自が見つけたすばらしい楽器と共に、
コメントを添えてHPに掲載していきたいと思っております。



 5月7日日(金) 忙しかった・・・ 

いやいや・・・年度末ということもありまして、作者はとても忙しかったです。
建設業に従事しているため、この時期にならないと全く余裕がなく、
常に聴牌った状態が続いておりました。
そのためHPを全く更新しておりませんで申し訳ないです。
まぁ更新していなかった時期にあったことと言えば、
DELTAの改修が順調に進んでいることと、
1/18のミニカー達も順調に増えていることくらいでしょうか(笑)。
最近になって大分時間が作れるようになってきましたので、
またHPを更新して行きたいと思います。



 5月6日日(木) ノート購入しました 

実はWin機種のノートを最近購入しました。
どうしても仕事で必要なために購入した次第です。
まぁ何と言うか・・・中々好きになれるデザインの物は見つからないので、
スペックのみを考えての購入です。
どのメーカーの物も頑張ってデザインされてますってのは伝わってくるんですが、
購入した後の所有欲を満たしてくれるような魅力的なノートはねぇ・・・、
やはり見つかりませんでしたね。
ホントのところ、パワーブックが大分お疲れでして、
HDがカリカリとウルサイこともあって、新しいMacのノートが欲しかったところですが、
今回のWin機種ノートの購入により、ず〜っと先のことになってしまいそうです。
パワーブックがインテリアの仲間入りする日も近いのか・・・。



 2月10日(火) 誕生日 

今日は作者の誕生日でした。
まぁこの年齢になると別段めでたくはないと思うのですがね。
話はまったく変わるのですが、ESPERTOさんから進行報告写真が届きました。
ただいまCARコーナーを鋭意UP中ですので、少々お待ちください。
状況としてはエンジンが組み上がり、付属品たちも装着され始めたところです。
それ以外ですと、ちょっと他のDELTA乗りの方たちが取付けていないような、
変わったアイテムも紹介しておりますので4〜5ページ一気に増える見込みです。



 2月2日(月) すっかり忘れてた・・・ 

え〜・・・作者まだ物忘れをするような歳ではないと自覚しているのですが、
買ったギターのことを、すっかりと激しく忘れておりました。
引渡し調整のため後日取りに行くとの約束後にお店に置いてあったままの状態でした。
しかも3ヶ月も・・・さすがにお店にも心配をかけたようで反省しております。
10月頃のCOLUMNに掲載しておりましたFenderのカスタムショップ物で、
クラシックプレイヤーのストラト、カラーはシェルピンクのものです。
大変音が良い・・・わけではないのですが昨年の宮城県地震による被害で、
バフ掛けで消える程度の傷が付いてしまった為、
ボディの保障がなくなる代わりに激安(ホントに安かった)で販売していたので、
思わず衝動買いしてしまったものです。
ペグがロックナットで楽チンですが、ヘッドが重い(>_<、)。
ブリッジが2点支持なのでチューニングが狂いにくい、がちょっとカッコ悪い(>_<、)。
まぁ色々と考えさせられる部分はあるのですが、
通常家庭で練習するには何かと便利な方が良いのでOKと考えております。
これも近いうちにHOBBYコーナーで紹介したいと思います。
自己所有楽器はHOBBYコーナーなのです。
それからギターに関する悲しい出来事が。
MUSICコーナーで掲載していた荒さんの初期型マスターグレード61モデル、
シェルピンクのストラトがドナドナされてしまいました。
でも数年使っていてもネットで販売価格28万円(超即売れ)で売れたとのことでした。
新たなるギターの誘惑に負けてくれることを心から祈っております。



 2月1日(日) DELTAのミニカー 

ようやく・・・ようやく待ちに待ったKYOSHOの1/18ワークスDELTAが発売になりました。
発売の噂は大分以前からありましたし、実際小売店さんへ予約注文などのため、
発売の連絡がいっていたのは夏頃だと伺っております。
まぁ発売中止にならなかっただけいいんですけどね。
で今回発売されたのが何と2種類!!
どちらも92年のモデルでモンテカルロとツールドコルスの使用です。
以前発売された037RALLYのようにライトポッドの有無や、
前輪に取付けられたカーボン製エアベンチレーターの有無が大きな違いです。
近々HOBBYコーナーでちゃんと紹介したいと思っております。
しかしUPが遅れているだけで、いつの間にか1/18コレクションも
20台を超えてしまいました・・・か、金が( iдi ) 。



 1月28日(水) Charのライブ 

昨日の1月27日に、Zepp仙台で行われたCharのライブに行ってまいりました。
今回は前から5列目、感動して涙が出ちゃいそうでした。
前回のZeppでのライブも行ったのですが、今回の方が大変好みでした。
機材が以前のものに戻っていたので非常に耳に優しい音でしたよ。
アンプがMATCHLESSのDC−30になっていたのでクリーンサウンドが柔らかく、
大音量で聞いても違和感が無かったです。
前回のツアーで使用していたHughes&Kettnerは歪むアンプのようですが、
キンキン・キラキラしすぎた音でちょっと作者には違和感があったので・・・。
ギターも最近メインで使用しているダフネブルーのフェンダーのストラトに、
久しぶりに引っ張り出してきたシェルピンクのギターザラスのストラト、
かなり昔に使っていたコンペライン入りのレイクプラシッドブルーのムスタング。
このムスタングが懐かしい曲では使用されていたのですが、
フロントピックアップがハムバッキングに交換してあるもので、
パッと見は超安物チックなルックスで作者はかなりツボにはまりました。
Mr.70’sということもあってその時代を意識した機材を使っていたようです。
Charは相変わらずカッコよくギター持っただけでほんと絵になります。
ジムの髪の毛は来日のたびに心配しているのですが、所さん状態をキープしており、
まだ大丈夫かな・・・と少し安心しました。
メンバーは現在の4人構成になってからは不動のメンバーでした。
しかし、来ている年齢層もかなり幅が広く、
ロックのコンサートでありながら、大げさに暴れたり騒いだりするファンは皆無です。
演奏の凄さに聞き入ってしまい騒げないのですね。
後ろの列にいた若い子達も「凄ぇ〜・・・」とか「カッコイイ・・・」としか言葉が出てませんでした。
Charの演奏する音楽のレパートリーは多様なものですが、
ロックという括りでは無く、すでにCharというジャンルを確立しているように思えます。
現在似たような音楽活動をしている人は皆無ですし、
ちょっと真似も出来るようなものではありません。
誰も真似が出来ないからこそ多くの人が憧れるのでしょうね。



 1月13日(火) ロールケージ 

DELTAという車に限らず、国産車などでは特に多く見かけるロールケージですが、
取り付けられている皆さん実際のところどうでしょうか・・・。
ボディ剛性のアップを体感できていますか?
6〜9点式程度のロールケージでは殆ど御飾りのようなものでしょう。
スポーティーな気分にさせてくれるドレスアップパーツのようなものです。
ボディへの適切な加重配分を考えて複雑に組上げてあるものも多く市販されていますが、
レース場などの使用オンリーという車ならよいのですが、
一般公道での使用を考えると必ず事故が付きまといます。
自分が適切な運転をしていたとしても、他人に当てられてしまうこともあるのが怖いことです。
事故の場合ロールケージを組んでいた事によりぶつけた部分以外にも
ボディーに多大なるダメージを受けてしまうこともあります。
適切なロールケージを適切な取り付け作業によって、
すばらしいボディを作り上げたDELTAも何度か見ることもありました。
ちなみにESPERTO社長の鶴岡さんのDELTAも、ワンオフで作成した、
19点式のロールケージ(家族も乗るため5人乗車可能な超優れもの)です。
作者はメカニックの方の助言によってロールケージの取り付けをしないことにしました。
DELTA乗りであれば誰でも憧れるワークスカーのような姿にしたかったのですが、
後10年は乗れる車に仕上げたいということもあり今回のボディ補強方法となったのです。
しかし実際に補強してもらってビックリでした。
ジャッキアップした状態でドアを開けても・・・何の抵抗も異音も無くドアが開いてしまう。
簡単であれDELTAのメンテナンスをしたことがある人ならば驚かれる事だと思います。
加重計算・応力計算をして丁寧に補強されたボディの剛性は凄いものでした。
これを読んで安全に確証の無いものを組んでる方、または今後組んでみようと思ってる方。
ロールケージのこと書いてた奴いたなぁ〜、自分のは安全かな?と思い出してくれれば幸いです。



 1月8日(水) タービン 

え〜・・・唐突になんですが、DELTAに取り付けることとなりましたタービンのお話です。
最初に言っておきますがこれは作者のDELTAの特性に合わせて選択していただいたため、
普通のエンジンのままのDELTAに使用したとしても、
決して好ましい結果が出るとは考えられないことを言っておきます。
タービンはRB系に使用されているセラミックタービン・・・そうNISSAN製なのです。
まぁ早い話がGT-R用のタービンってことですよ。
学生時代に32Rに敵対心の塊のようなものを持っており、
今まで乗りたいとも思ったことがなかった車種ですがまさかパーツを使うことになるとは・・・(笑)。
理由としましては作者のDELTAのエンジンははあえてDELTAらしさをかなり減らしたものなのです。
低圧縮比であるエンジンに比較的容量の大きいタービンを使用しており、
ブースト圧の設定を高めとしてドカンとくる麻薬的な加速をもたらしてくれるDELTAですが、
あえて主流となっている更なる大容量タービン等の方向を捨て逆の方向になっております。
JGTC等の箱のレースで主流となっている通常時高圧縮比で、
小さく初動の早い小型タービンを低いブースト圧でかけるというものです。
この方法ですと低回転時のトルクも稼ぐことができ、大排気量NA車のようなエンジンになります。
ドカンとくる麻薬的要素は減りますがサーキット等では絶対に速いとお墨付きの方法です。
そのためにGT-R用のタービンはベストチョイスだったようです。
元々ツインターボ設定のためひとつのタービンの容量が小さく、
回転軸にボールベアリングを使用しているため初動もスムーズでストレスがありません。
ついでにエキマニからの接続部分(DELTA乗りならわかるでしょうが四角い部分です)が、
加工なしで付いてしまいます!!(勿論逆側のパイプは作成しなければなりませんけどね)
こういった商品が海外製品よりもかなり安い価格で探し出せるというのも、
やはり国産はすごいなと感心させられてしまいましたけどね・・・。
今月には一度エンジンを組んで火を入れてみるとのことでしたので、
出来るだけ早くHPで報告できればと思っております。



 1月7日(水) Lapin 

皆様遅くなりましたがあけましておめでとうございますm(_ _)m ペコリ。
年末の長距離移動を軽自動車で過ごして大変疲れている作者です・・・。
今まで軽自動車をチョイ乗りしたことはあっても、
じっくりと乗ったことが無かったので作者にとっては全てが驚きであります。
乗ってみた感想ですがターボ付とはいえやはりトルクはか細いです。
それと現状で気になるのは3500〜4000回転付近に、
ターボラグとは違ったフケ上がりの鈍さを感じております。
まぁこれが電子制御燃料噴射装置の不調なのか、
ただ単にエンジン特性ですの一言になってしまうのかは?ですが・・・。
後は3速と4速が結構離れてるんですよね〜。
1〜3速が完全に街乗り用ギアで4,5速が高速移動用と完全に割り切られている感じです。
このおかげで高速移動はストレスが軽減されているのですが、
街乗りでちょっと急いでいるときには3速で回してあげないと乗りにくく感じました。
まぁどれもこれも現状の軽自動車市場で完全に少数派となっている、
MT車を選択してしまったからなんでしょうけどね。
AT車であればこれらの不満点は殆ど気にすることも無く乗れる車なのかもしれません。
完全に直感で即決めしてしまったせいで(実車も見ずに・・・)
乗ってみたらドリンクホルダーの位置やら小物入れの少なさやら、
使い勝手が悪いところだらけに思えてくるのですが・・・これも現代国産車と比べての話。
DELTAと比べたらずっと快適な空間であることは確かです(笑)。
大体2月頃にはDELTAも復活するようですが、仕事用及び近距離移動用として
これからもLapinには活躍していってもらいたいですね。



 12月25日(木) 新しい車 

え〜・・・実は新しい車を購入してしまいました。
80系スープラ以来久しぶりの新車購入です。
年間の走行距離が伸びる作者にとって、燃費が劣悪なコスモは辛く
さすがに厳しいかなと思ってきたための購入です。
DELTAが戻ってくることも考えて何かと便利な軽自動車にしました。
車種はスズキのLapin SSでございます。
体がでかい作者には似合わないと思うのですが、
現行の軽自動車でのマニュアル車比率が低いこともあり、
選択の余地が少ないというのもあります。
主に仕事などではLapinを使用して、出かけるときはDELTA・・・。
これで少しはDELTAを労わってあげることができるかなと思います。
年内納車になるので届きましたら少し走ってみて、
インプレッションなども掲載できればと思います。



 12月12日(金) どうなるのだろう? 

先日車のことで電話で打ち合わせをしておりました。
エンジンの内容については大分詰まっていることと、御任せの部分が大多数なのですが、
その他の部分で色々と話をしておりました。
バランスシャフトを取り外し、ピストンも交換、各所バランス取り、抵抗・段差部分のポート研磨etc
により通常のコンピューターだけでは不安もあるので、
サブコンピューターを取り付けて管理してみることになりました。
組上げ後に何度かセッティング出しをすることにはなるでしょう。
ブレーキローターもさすがに段差も激しく付いてしまい寿命と思われるので、
TAROXのローターに交換する事にしました。
オイルラインのステンメッシュホースも一通りやって、
ステンレスのウォーターラインパイプも取り付けてみます。
ヒーターコアは全然痛んでいないため交換はしないということで、
ラジエーターも非常に奇麗な状態だったのですが、
冷却効果を期待してアルミ製に交換してみます。
ブッシュ類などは元々ウレタンブッシュに変えていたのでそのまま使用。
見た目的に大きく変わるのは悪足掻きとして付けるカーボンボンネットくらいでしょうか。
それ以外の見た目は至ってノーマルですねぇ〜。
マフラーはかなり昔に取り付けたPRESTO製と思われるスチール製のもののままです。
以外に軽いことと音が良いことが魅力なのですが、
錆との戦いにより何度も研磨〜耐熱塗装を繰り返しているので、
そろそろ変え時かなとも思っております。
出来上がればちょっと普通じゃないDELTAになることは想像できるのですが、
性能的には未知数の部分もありますのでどうなるのか楽しみです。
今回の大改造で出来上がるDELTAを見たり乗ったりして、
あぁ自分もDELTAが欲しいな〜とか、変な車が欲しいな〜と思ってくれる人が、
一人でも増えたら嬉しいな。



 10月29日(水) またギター 

作者何を思ったのかまたギターを購入してしまいました。
1本はフェンダーカスタムショップ物のストラトでシェルピンクのもの。
これは以前のコラムに同じようなギターの画像を載せていたので、
まぁ置いておくとしまして・・・。
何故かフェンダージャパンのムスタングなんてものを買ってしまいました。
理由は・・・ただ形が好きなだけです。
オールドの物を直そうかとも思ったのですが、程度が良い物が出てこないことが一番の理由。
もう一つはこのムスタングまでもシェルピンクにリフィニッシュしてしまうので、
オールドじゃなくても良いかなと・・・そういった理由でした。
近いうちにでもHOBBYのコーナーで紹介できればと思います。
ちなみにこんなギターです・・・(元の色ですが)

        



 10月23日(木) モーターショー(と思わせてLANCIAネタ) 

やってきましたね東京モーターショー(^▽^笑)。
未来を予想させるコンセプトカーや、流行から主流への座になるため、
各社開発を競っている燃料電池や水素などを使ったEcoカーなど、
見ていて大変楽しいものや興味深いものも多いでしょう。
しかし、作者の興味はそんなところには全くございません。
先日のフランクフルトモーターショーでも話題(一部)になったようですが、
LANCIAが再び元気を取り戻しつつあることです!!。
まずは次世代フルビア(シルビアにあらず)の発表。
これは親会社であるFIATのプントやバルケッタとの共通シャシーということもあり、
小柄なボディでカッコイイですね・・・。
そして問題はここから、まず次世代DELTA&STRATOS発表!!
次世代DELTA発表により2006年からのLANCIAのラリー復帰。
またLANCIAでラリー活動再開とは涙が出そうです。
常勝チームとして有名だった過去の栄光に恥じないような、
すばらしい活動と成績が今回からも残せるように期待でイッパイですね〜。
STRATOSの方はというと・・・かなり過激かもしれません。
搭載予定エンジンが現在マセラッティに採用されている、
新型フェラーリ製V8エンジンということでして・・・。
元々STRATOSはDinoのエンジンを載せた車だったので、
(正確にはDinoはフェラーリではなくDinoというメーカーであり車ですが)
この組合せは納得なのですが速過ぎませんかね?
初代以上に一般ドライバーお断りの車になってしまいそうです。
レース車やスポーツカー・ラリーカーなどに興味が行ってしまう作者ですが、
勿論冒頭で書いたEcoカーなども興味は無いが大事だということは解っております。
どちらに偏っても自動車としての進歩が遅くなってしまうと思うので、
これからもドキドキさせてくれるような新しい車を、
研究開発していってもらえればとても嬉しいな。



 10月21日(火) ABS 

先週末にまたESPERTOさんに遊びに行ってきました。
車のことで話に行ってきたのですが、色々と面白いことを教えていただきました。
まず結果から報告すると作者のDELTAはABS取ってしまいます。
キャンセルではなくて、取り払ってしまいます。
その代わりにリアのブレーキバランス調節レバーを付けます。
取り払う理由ですが、DELTAのABSは何気に頭が良いので、
最初に初期制動を求めるためにフロントのブレーキをガッチリ利かせつつ、
加重の抜けるリアのブレーキを若干抜きます。
その後フロントを抜きつつリアを利かせるように出来ているのだそうです。
安定はするのでしょうがどうしても制動距離が伸びてしまうのと、
DELTA特有の初期制動の緩さから取り払うことに決めました。
作者は福島県在住なので自殺行為との声もありますが、
雪国の人はABS利かせるほどのブレーキを降雪時に踏みません。
かなり止まる様になるとの事なので今から楽しみです。



 10月20日(月) 車の勉強(笑) 

ちょっと車のことについて勉強になることがありました。
作者の車に採用しているスポット溶接増しなのですが、実は普通のスポット溶接ではありません。
現在主流となっていて誰もが想像するスポット溶接は、
2枚の鉄板を電極の端子で挟み込み「点」で溶接します。
今回のスポット溶接はまずは2枚の鉄板をバイスで挟み込み固定してから、
溶接箇所の鉄板の1枚に丸く穴を空け、その円の周囲を溶接していきます。
見た目としてはスポット溶接「点」での溶接になっていますが、
実際は「点」よりも広く「線」で溶接されているわけです。
勿論溶接の強度も一般的なスポット溶接とは比べ物になりません。
ですが非常に手間のかかる作業のため、普通にボディ補強を御願いしたとしても、
まずやってくれるお店があるかどうか・・・。



 9月18日(木) 最近・・・ 

最近どうもネットゲームにはまっております。
まぁ無料テスト版(β版)なのでやってるわけですが^^。
そのせいもありまして、どうしてもHPの更新が疎かになってしまいましたね・・・
さすがに反省しておりますm(。−_−。)m 。
愛車も順調に仕上げってきており、出来上がりが楽しみな毎日です。
どうしても今の車(コスモ)に慣れないのでねぇ、愛着わかないしw。



 9月17日(水) なぜかガンダム 

暇つぶしで始めたはずが、いつの間にかかなり集まってしまいました。
デキが良いのでどうしても収集癖がでてしまいましたね〜。
棚を大分占拠してきたので車達が霞んでしまいます( iдi ) 。
作者の世代はどうしても1stからの世代ですので、どのアイテムもヒットしてしまいます。
そろそろ打ち止めかと思っているのですが、それを見透かしているかのように
新商品を出すあたりがね・・・購買意欲駆り立てまくられてしまって。



 8月22日(金) 久しぶりに 

久しぶりのCOLUMN更新です・・・(;´▽`A``。
最近仕事も遊びも忙しくて、ついついおろそかになってました。
ネタは貯まってるんですが、なかなかね〜・・・
もっとまじめに更新しなきゃ駄目ですね。
冷夏の寒さにも負けず、たまにくる猛暑にも負けず、頑張りますw。


 6月26日(木) 買っちゃった・・・。 

またデルタのミニカーを買ってしまった・・・。
KYOSHOから出た1/18デルタの白とマルティニ6のモデルだ。
すでに1/18デルタのミニカーだけで5台、
知らない人が我が家に遊びに来て作者のコレクションを見たら、
ただの馬鹿だと思うだろうな・・・o(ToT)o 。
最近何故かガンダム系プラモデルを作り込むことにもはまってるし、
しばらくは出費が嵩みそうです。


 6月6日(金) 国営化 

最近話題のりそな銀行への公的資金導入ではないが、
郵政民営化等今まで国が運営してきたものを、
民営化しようとしている今の流れの中で、
銀行だけをかばってまるで銀行を国営化しようとしているのは何故だろう?
知人がいっていたが国民一人当たり約2万円を、
企業運営が下手糞で役員の給料が馬鹿高いヘボ銀行に払うのだ。
今の日本に会社の運営が厳しいから金よこせ!って企業はいくらでもある。
銀行だけを擁護するような方向に行くのはどうかとも思うし、
その為に高い税金を払っている普通の国民が年金等をカットされていくのは、
はっきり言って普通の企業で考えたら詐欺で訴えられるようなやり方だ。
ホントに金が無いというのなら、裸一貫になって御願いしてほしいもんだ。
金が無くてボーナスや給料をカットしている企業がある中、
一般水準よりはるかに高い給料をもらう連中を守るのは馬鹿らしい。


 6月4日(水) 早速か・・・ 

早速ですが我が家に来たコスモ、電気系の故障です( -.-) =з。
といっても走行にはまったく問題ないのですが、
オーディオ関係の故障なので少々寂しいものです・・・。
TV・FM/AM・テープ等は問題なく音が出るのですが、
CDチェンジャーからの音だけは左側からしか音が出ません。
それとメインの液晶パネルが故障のため情報がまったくわからない!!。
タッチパネルのように使用できるとのことなのですが、
画面が表示されなければどこにどの操作が表示されているのかが???
実際にはタッチパネルではなく赤外線遮断方式のため、
操作自体は出来ることはわかりました。
修理には約20万前後かかるらしく、
タダでもらった車にかける金額ではない。
ハンドル等に操作ボタンもきているし、メインアンプやGPSその他の
メインユニットがすべて後部座席の横パネル内部に収納されているため、
別途オーディオユニットの換装は基本的に難しいとのこと・・・(;´д` )。
FM飛ばしのCDチェンジャーを別途購入するか、
超久しぶりにテープにダビングして音楽を聞くという方法しかないかな。
こんな金かかってる装備も今見ればただの時代遅れとは。


 6月2日(月) 新しい中古車 

やっと来ました新しい中古車(笑)。
リースの車も無事に返却し、安心して乗れる車をとりあえずゲット!!。

以前にもコラムに掲載していた「コスモ」なんですがこれがまた問題児・・・。
まず燃費が劣悪!!!まじで燃料タンクに穴開いてるか、
ホースの途中で漏れているのかと思うくらい燃料が減っていきます。
バブル期に設計・制作・販売されていた車ですから、
現在のように環境のことや燃費のことなどまるで無視・・・。
速ければいい、カッコよければいい、技術をアピール出来ればいい、
3拍子揃いまくってます。
ただ、乗っていては凄く楽しい車なんですけどね。
現在の合理化されている車達にはないモノを持ってますし、
メーカー各社が凌ぎを削っていた時期だけあり、
MAZDAらしさ」みたいなものもプンプン感じます。
デルタのように改造するわけにもいかず、(乗る車無くなるんで・・・)
今の時期にコスモのパーツが多く出回っているわけでもないので、
しばらくはツルシで乗ってみようかと思っています。


 5月27日(火) 地震 

5月26日午後6時24分頃に宮城県沖でマグニチュード7.0の地震がおきた。
勿論作者の住む福島県は宮城県のすぐ下ですから、地震の影響はあります。
震度5の地震が長い時間にわたって続いたので、物が倒れてしまい。
作者の家族も軽く怪我をしてしまいました。
作者自身は車での移動中だったため、「揺れてるな〜・・・」程度でしたが、
室内にいた人にはかなりの恐怖を与えたようです。
家に帰ってみると作者の大切にしているミニカーが棚から落下してました。
ストラトスと037ラリーがみごとに大破してしまった(T儺)。
大切にしていたのに・・・かなりショックです。
噂されている大規模な宮城県沖地震は、今回の地震とは別のもので
数年後に確実に来るということなので、更なる注意が必要なんですね。

             


 5月26日(月) 凄い・・・。 

昨日久しぶりに横浜のESPERTOさんにお邪魔してきました。
秘密工場に行って自分のデルタの作業進行状況を見たり、
どういったデルタに仕上げるかを相談するためです。
しかし、その秘密工場とんでもない車達がおりました。
ALPINAのB9(だったような気がする)のエンジンとミッションを
移植されたベンツのワゴンが普通にあったり、
CARのページにも乗せたベンツの190はハチロクみたいな音を出し、
どの車達も外見普通、中身高性能スポーツみたいな状態。
作者のデルタも凄いことになりそうです。

 5月15日(木) プラモデル 

以前掲載したプラモデルなんですが、久しぶりに作ったことによる
とても懐かしい気分と、元々細かい作業が好きなせいもあり、
現在ちょっとはまってしまっています (^-^;A。

          


 4月30日(水) 4月 

4月はあまり忙しくないことを祈っていたのですが、
結構忙しくてHPを殆ど更新することが出来ませんでしたね〜。
仕事ばっかりしてたせいでネタが無いってのもあるんですけどね。
5月こそは色々とネタを仕入れてHPをおもしろくしていきたいです。


 4月14日(月) ツナギ 

作者またツナギ買ってしまいました・・・。 これでLANCIAツナギ3着目です。
LANCIAの新しいデザインのものでイタリア自動車雑貨店さんから
入荷しましたよとの連絡があり早速の購入です。
今回のものは肘から手首までの部分の補強や、各種ポケット類の追加、
前面部分のマジックテープによるファスナー傷の防止など、
今までのものよりも非常に機能的かつかっこよくなってます。
ただ下半身部分カラーが白であるため油汚れの手で触って、
すぐに黒く汚れてしまいそうなところがチョット心配ですが(^-^;A
しかし愛車が入院中の今こんなの着て整備してたら、
ただのコスプレ系の変な人かガソリンスタンドの人に見られそうですよね。


                


 4月11日(金) COSMO 

作者の愛車は入院しているため、ずっとリースの車(スズキのスイフト)に乗っていました。
新しい車を買おうかちょっと考えていたのですが、
親戚が車を買い換えるため今まで乗っていた車を貰えることになりました。
バブル期に設計されたマイナー車なんで覚えている人いるか???ですが、
マツダ(ユーノスでも出してましたね)の”COSMO”です。
しかも3ローターのロータリーエンジン車、燃費は最悪に輪をかけたくらい悪い車です。
街乗りでリッター4〜5kmくらいですかね・・・。
でかいボディーでありながら2ドアの4シーター、
しかし後部座席は荷物置き場にしか使えないほど狭い。
こう書くと悪いところばかりのように感じますが、
今の車のようにデザイン過多になりすぎていないスッキリとしたボディーは、
今見ると新鮮に見ることが出来ました。
しかもNAで280psを叩き出すことや、十分なトルクと加速感は大きな魅力です。
月末くらいから乗ることになりそうなんで、また色々と書いていきたいです。
デルタにコスモに手間隙かかる車(しかも古い・・・)ばかりで作者ピンチです。

               

                        こんな車です


 4月10日(木) プラモデル 

先日購入したプラモデルを作ってみたんですが、
久しぶりに(10数年ぶり?)作ってみてかなり驚きました!!。
まったくの素組みの状態であっても問題なく完成してしまうんですよ。
細かい部分の塗装はしなければなりませんが、
パーツが色分けされているおかげで誰でも簡単にある程度の完成形を拝めます。
昔は単色の部品っていうのが殆どだったので、夢のようなことですよね。
ただ、昔のように全体のボリュームを組上げていくというよりも、
間接部分や内部構造といった細部から組み立てていくものになりました。
動かして遊んだりすることやリアルさの点ではいいのかもしれませんが、
飾っておくだけと考えると万が一のときの強度の問題や、
可動を無視すれば再現できた形があるんじゃないかな・・・なんて思ってしまいます。
それを言ってしまえばガレージキットを買えばいいんでしょうが、
高価なものですし作成には手間も時間もかかりますからね。
また機会があったら作成してみたいと思います。

                  

                 素組みでこんな感じに出来上がります。


 4月7日(月) あったかい日 

最近ほんとにあったかい日が続いてる。
南の方から桜も咲いてきてるし、春だなって感じられる季節になってきた。
この季節って・・・ドライブに最適な時期なんですよね〜。
愛車が入院しているので、いつもなら御機嫌な季節なのですが、
今年は寂しさに耐え忍ぶ過酷な季節になってしまいました(TロT) 。
趣味の一つが欠けただけでもこんなにも毎日が辛いものかと実感しています。


 3月31日(月) 終わりか〜・・・ 

今日で3月も終わりか〜と思うと早いもんだ。
年度末で毎日が忙しかったこともあり、ホントにあっという間だった。
仕事の合間を見てこのHPを更新していたのだが、
4月からは少しは余裕があるんで、より面白いHPにしていきたいな。


 3月27日(木) 知ってた?? 

先日ネット上のニュースを見ていてこんな記事を見つけました。
***
環境省のレッドリストで絶滅危ぐ種に指定されている
「ヒヌマイトトンボ」が生息する原町市大甕の鶴江川河口付近で、
福島県相双建設事務所が土砂の除去工事を行い、
生息地の約4割を破壊していたことが、21日までに分かった。
同事務所はヨシ原に積み上げた土砂を撤去し、生息地の回復を図る方針だが、
専門家らは個体群に大きな打撃を与えたと指摘、早急な対策を求めている。
***
福島県相双建設事務所は作者も仕事の関係上よく行きますし、
原町市は作者の住む相馬市の隣の市。
身近な場所にレッドリスト指定種の生息地があったことも知らなかったし、
たまたま見つけなければこの記事すら見逃していたかもしれない。
福島県ではこういった絶滅の恐れがある種の指定生息地を、
あまり一般的には公開をしてはいないようですが、
知られて生息地を荒らされる心配よりも、
一般の人達の認識と協力を得られないことの方が問題ではないでしょうか????

                   


 3月26日(水) 幸せ 

今日は今までの人生の中で一番幸せだと思う出来事がありました
いつまでも忘れないように書いておきます。

                         


 3月25日(火) WRC 

今年のWRCってどうなんでしょう???
見ていて面白いんでしょうか・・・。
殆どプジョーの一人舞台というか、プジョーに乗らねばチャンピオンにはなれない、
そんな雰囲気が去年から漂ってはいたんですがね〜。
ランチアの持つ6連覇に挑戦!!って話題しかないんじゃないかな。
スーパー1600の方が熱い戦いに思えるし、
低迷していた頃のF1と同じようなメーカー同士の勝手な利権争い、
みたいになっていってしまいそうで非常に怖いです。
日本でラリーを開催しよう!!って動きもあったりしたのに、
この勢いじゃちょっと無理そうだしどんどんマイナー路線か・・・。
一応FIAが認めている世界で只2つの自動車世界選手権レースなんですけどね。
ちなみにF1とWRCです。

 


 3月21日(金) プラモデル 

今日、時間があったときに近くのおもちゃ屋さんで、プラモデルを買ってきてしまいました。
棚の上が少々寂しかったので、何かカラフルなものが欲しいなって考えたときに、
思いついたのがプラモデル、しかもガンダムとは・・・。
白・青・黄色・赤とカラフルなのですがこの年になって買うとは思いませんでした。
でも作者の世代が一番ガンダムど真ん中世代ですからね〜簡便してください。
買ってきたのはいいんですが、只今建設業界年度末で書類作成で大忙し!!
完成して棚の上を飾るのは、しばらく先になりそうですね。
上手に出来ましたら、画像でも載せてみようと思います。



 3月24日(月) おまけ付御菓子 

数年前に出たチョコエッグ等が火付け役になり、
子供よりも大人のコレクターの心をくすぐる、
おまけ(かなり出来が良い)が付いている御菓子(かなりしょぼい)
がかなりの種類を店頭で見かけるようになったと思う。
去年位からはほんとに御菓子が何処に付いているのか分からない程、
小さいラムネやガムになってるみたいですね〜。
作者も子供の頃好きだったので一概に批判や反対は出来ませんが、
御菓子が付いている分スーパーやコンビニなど、
店を選ばずに商品を販売できるという利点はあるのでしょうが、
あんまり度が過ぎるとね・・・その商品を子供が買って、
果たして御菓子をちゃんと食べてくれるのかなって思っちゃいますよ。
昔も某シールを集めるために、チョコを捨ててシールだけを集める子供たちなんて、
ニュースで紹介されていたのを覚えているし。
今回のおまけ付き商品は大人に人気があるようなので、
各人の判断が出来ると思いたいですがね、・・・多分御菓子食わないでしょう。
勿体無いですよね、戦争してるとこあるのに



 3月19日(水) フットマッサージ 

先日相方とフットマッサージに行ってきた。
足のツボをぐりぐりする東洋式(凄く痛い)とアロママッサージの西洋式(気持ちいい)、
どちらのコースにしますかと聞かれたので二人とも東洋式を選択。
作者は痛いという感覚をある程度頭から切り離せるので、
おもいっきり強くやってもらいました。
相方は隣で痛みに耐えられず暴れていましたが・・・。
作者が痛がらないからか、強くしても大丈夫ですよと言ってしまったからか、
か〜なり強くやられたんですが疲れは取れました・・・が。
翌日になってびっくり!!マッサージしてもらった部分が内出血状態に!!
腫れてしまい靴が履き辛くて困っています。
やはり痛くないとはいえ適度にやってもらうのがよろしいのかと(ToT)。
何事も加減があるもんだと実感してきました。

                          


 3月18日(火) 久しぶり 

日曜日に久しぶりに東京方面に遊びに行ってみました。
服や雑貨を買いに行ったんですけどやっぱり店舗の数も多いし、
楽しい時間を過ごせました\(^▽^\)(/^▽^)/・・・疲れたけど( -.-) =з。

                          


 3月13日(木) レアカラー 

ネット上でも店頭でもこの半年位でFenderのビルダー物では、
レアカラーを見ることが少なくなってきていると思うんです。
まぁ定番なのは2トーンか3トーンのサンバーストでしょうが、
作者はアンチ・サンバースト派なんですよ・・・。
有名アーティスト使用カラーであれば在庫はあるようなんですが、
人気があるのにあまり見かけることがない色ってありますよね。
サーフグリーンやソニックブルー、ダフネブルー(これはChar氏が使用してから異常に見ますが)
アイスブルーメタリック、インカシルバー、シャーウッドグリーン、
ショアラインゴールド、レイクプラシッドブルー、オーシャンターコイズメタリック、etc・・・
中でもビルダー物のシェルピンクってほんと見ません。
作者大好きなカラーなんですけどね。
作者の趣味が変わってるだけかもしれませんが、レアカラーツボにはまる人多いはず。
マッチングヘッドだともっとレアなんですが、そんなのオーダーしないと作らないかな??
しかし、昔のフェンダーの色のネーミングってカッコイイな。
  
                   これがシェルピンクのストラトです。


 3月11日(火) 会社の設計 

会社に来るお客さんから「どうしてこんな形にしたの?」、「形の意味は?」、
「外装が金属って眩しくないの」、「防水は平気???」etc・・・
質問を受けることがあり、いつも面倒なんで「目立つから良いの!!」
の一言で済ませてきました。
実はちゃんと説明しようと思うと時間がかかってしまうため、
聞く方と話す方、双方の事を考え(ホント?)流してきたわけです。
しかし会社の設計をした際のことをいろんな人に知ってもらうことも大事かな・・・
と考えてみた結果、じゃあHPで説明してしまおうとなったわけです。
会社のデザインは大学時代からの友人と自分との考えでデザインされたんですが、
構想開始から早や2年以上が経っているため(かなり早い時期から考えていたのです)、
細かい処はいざ知らず大事な部分まで記憶が薄〜くなってきてるこの現実。
俺の脳味噌ってそろそろ限界??なんて考えちゃいました。
Macの方で設計やデータのやり取りをしていたため、
ちょっとデータを確認するにもMac起動させるのがちょっと面倒ってのもあったのですが。
無理やりでも思い出し、データを探しながら、新しいページを完成させてみようと思います

                 



 3月6日(木) 公共事業 

私は建設会社に勤めていますが、民間の仕事もあれば公共事業もあります。
近年公共事業費は削減されつつあり、更なる事業費削減を叫ばれている状況です。
しかし、都心在住の人以外はそれほど公共事業の恩恵を実感出来ていないのでは??
偉い人達がもう十分に公共事業整備は行き届いている・・・なんて言います。
一般道路・高速道路共に利用でき、下水道が完全に整備され、
プロパンガスのボンベなどしばらく見ていない。
そんな地域に住んでいる人達だから公共事業はお腹いっぱいなんでしょう。
未舗装の農道があり高速道路のインターも無く、市街地しか下水道が整備されておらず、
当たり前のようにプロパンガスを使用している地域。
そんな地域の方が圧倒的に多いはずだと思うのですが。
これ以上税金を公共事業に使うな・・・
地方の人間の税金も使って都心を整備するときは賛成していたはずが、
自分たちの税金が見えない地方で使われるときには反対する。
そのように見えるのは私だけでしょうか?
建設業界に身を置いているための偏見の目でしょうか?
首都圏も地方も同じ国民が住んでいるわけですから、
平等に公共設備の恩恵を受ける権利はあると思うのですがね。

                          


 3月5日(水) 寂しい気持ち、期待する気持ち 

最近個人でのDELTAのHPが少しずつ減ってきている。
去年の今頃は「なんとなく」だったが、現在は「実感」している。
EvoTでも10年落ち、純正パーツの欠品も増えてきている・・・。
国産車に比べて消耗品の交換サイクルは確かに早い。
適正な価格で適正な整備をしてくれるショップとの出会いが無い。
事故を起こしてしまった。
家族の反対・恋人の反対・周囲の人間の反対。
ただ単にもっと好きになれる現代の車への買い替え。
デルタを手放す理由もHPを閉鎖する理由も様々だろう。
しかし個体数が少ないことを実感し、
以前より自分のDELTAを大事にしている人もいる。
DELTAに限らず一部の車に特化した知識と整備力を持った、
ユーザーの気持ちを知るショップも近年増えてきている。
確かに維持が容易な車とは言えないし、手間も金も愛情も必要な車だ。
今の国産ラリーカーとは性能も比較にならない。
好みの分かれる大胆な面構成のエクステリア。
軽自動車より機能はしょぼいが、高級感と雰囲気のあるインテリア。
今からあえてDELTAに手を出してみる、興味を持って知ってみる。
そんな人が増えてくれたらうれしく思う。

余談ですが、作者の住んでいる相馬市は人口4万人程度の小さな市です。
しかし、
・紺・と4色のDELTAが生息しています。
類は友を呼ぶなのか、夏涼しい東北地方でありながら冬雪が少ない、
といった車に優しい気象条件がこの状況を許しているのかもしれません。


 3月3日(月) 物欲モード 

昨年12月にデルタが入院して早3ヶ月、だんだんと寂しくなってきました。
こんなときにちょっとしたデルタ関係のアイテムがあると、すぐに物欲モードオンです。
今までも車検のときや整備のときなどに、買い物してしまっています。
イタリア自動車雑貨店さんのHPや仙台にある模型店・・・誘惑は多いです。
ランチア系ステッカー、モデルカー、キーホルダーや整備用ツナギまで・・・。
自分の身近なところに愛車を感じさせる物が欲しくなってしまうんですよね。
恋人との繋がりを感じさせるような物があると安心するのと一緒ですかね???


 3月1日(土) 元気だな 

飲んだ・・・昨日は飲んだ。
久しぶりに建○業界のメンバー5人で仙台で飲んできた。
全員泊まりだったので、開放感に酔いしれていたのかもしれない。
みんな(1名脱落)午前3時過ぎまで飲んでいたにもかかわらず、
朝6時にはホテルを出発して仕事に向かうとは・・・。
みんな元気なんだなと感心してしまった。


 2月18日(火) なぜに・・・ 

最近言われてなかったのだが、久しぶりにDELTAを見てGOLFUと間違う人と会った。
車に興味の無い人は勿論のこと、興味があってもDELTAを知らない人には、
どうしてもGOLFに見えてしまうのかもしれない。
たしかにGOLFを意識して設計された車であることは確かだし、
GOLFはコンパクトカーとしても、ハッチバックの形式をとる車としても、
世界標準の基準とされるべき大変いい車だと思う・・・思うのだが。
生活のパートナーとして進化をしてきた車と、競技に勝つために進化してきた車。
この両極端な進化をしてきた車を同じ目で見られてしまうとね、悲しくなります。