作者の愛車は94年式のLANCIA DELTA INTEGRALE EVOU。
壊れると有名なイタ車でありながら、幾多の改造を施された状態にもかかわらず、
大きな故障・トラブルなど皆無の状態で早や14万キロ・・・。
今まで作者の財布に優しくしてくれた恩返しに、オーバーホールしました。
横浜にある
ESPERTOというショップに御願いしました。
オーバーホールまでの道のりを紹介させていただきます。

LINKのページにESPERTOへのLINKがあります。
*なお、自動車の整備・改良は自己責任で行ってください。当HPに記載されてある全ての作業に関して、
閲覧者が参考にされた結果、不調、事故の原因となりましても作者は一切責任を負うことは出来ません。
ESPERTOさんの秘密工場内部画像です。
場所等はヒ・ミ・ツ。
だからこその秘密工場ですからね。
機械加工工場のようですが、
れっきとした自動車整備工場です。
今まな板の上の鯉上体の作者のDELTA。
まだしばらくはこの状態でいることでしょう。
大体後半年〜10ヶ月ってとこですかね。
エンジン裏側のホース類。
普段の整備では手が入らないような所に、
こんなにゴチャゴチャしてるとは・・・。
この車って一般整備性とか無視!!。
ホース類はほぼすべて社外品にします。

パワステラックは元気そうです。
ブレーキマスターは国産化決定。
しかしエンジンルームがガランっとしてるのは、
見る機会少ないモンでして。
組上げると手が入らない最悪の状態になります。
狭いエンジンルームに色々詰め込んでるんで、
ほんとに苦しいんですよね。
エアコンユニットさえ取り外す度胸があればね〜、
少しは整備性もアップするんでしょうが。
そんな度胸はありません、日本の夏は暑い。