フロントのサイドメンバーの補強も
色塗っちゃうと知らない人が見たら
解らない出来ですよね。
メカニックの方曰く、
車のチューニングはいじった様に見せるよりも、いじった様に見せない造り方をする方が
数倍難しいとのことです。
市販パーツを闇雲に取り付けるような
車そのものを奇形にするような改造ではなく、
ノーマル状態を数段上のレベルにするような
そんないじり方だと思っていただければ
分かるかと思います。
スポット溶接の後もこの通り
勿論まったく見えなくなってしまいます。
見えないところが弱いところでもありますから。
出来上がったらこれがいじってあるとは
本人と関係者しかわからないでしょうね。
早く実物を見に行きたいです・・・。
ボディーの方も塗装行程がほぼ終わり、
内装の組み付けを行っている所です。
あれだけ苦労して行った作業が
全て組み付けてしまうと
何も見えなくなってしまうのは
ちょっと寂しいですね( iдi ) 。
しかし特にデルタの様なオトナのおもちゃには、
そういった手法のいじりかたのほうが
合っている様な気がします。
いじってありますっていうのはねぇ・・・。
歳も歳ですし若い人に任せます。