いよいよボディの外側のパネルも、
はずされてきました。
フレームの補強をするためです。
こんな状態の車を見るのは解体屋さん位。
しかしボディの鋼材の薄いこと・・・。
配線のために穴を開けるのはわかりますが、
鋼材の厚さが無いためペラペラです。
ほんとに蹴飛ばせば曲がってしまうほどです。
現代の車の基本設計では考えられないような
そんな華奢な車ですね〜〜。
アバルトのボディ補強セットが届くまで、
しばらくはお休み状態です・・・。
分解されて静かに整備を待っているエンジン。
ヘッドもはずすとホントに小さなエンジンです。
組み立ててエンジンルームに入ると、
隙間が無く大きなエンジンに感じますけど。
この汚いエンジンがみごとに生まれ変わります。
楽しみです。