パワステポンプからのホースも
シリコンホースで作り直しました。
パワステの高圧ホースは
シリコンホースだと耐圧性がないので、
国産の高耐圧ホースで作り直しました。
ブレーキはABSユニットを取り払って、
室内にブレーキバランサーを取り付けた為、
エンジンルームがスッキリしました。
ついでにマスターバックを交換しました。
マスターシリンダーは
ガ−リング社製のアフターパーツ用の
シリンダーに交換しました。
ジョイントパイプ側に加工して取り付けました。
メリットは高耐久と純正と違って
部品供給がマスターバック付きの
アッセンブリ交換ではなく、
シリンダーのみの供給ができる為
メンテナンスコストが安く済む事です。
また、ABSユニットが無い為
マスターシリンダーのみの交換ならば
非常に簡単に出来る為工賃も安く済みます。
透明のメッシュホースは
ブローバイホースで
ホームセンターで手に入るモノです。
比較的耐久性も有るし、
なんといっても安いのがいいです。
さて、いよいよエンジンが乗ります。
待ちに待った瞬間です・・・が、
すぐに動くわけではありません(笑)。
久々の(1年3ヶ月ぶり??)心臓装着。
そろそろ復活の兆しが見えてきました。